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セブカラ デビューメンバー未発表最終話 SEVEN COLORS

記録
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これは・・・全視聴シリーズに入れていいのかな?

10月にスタートし、先日最終話が放送された「SEVEN COLORS-girls life memory-」

ちゃめは放送地域外に生息しているので、毎週放送日以降にTVerで追っかけ視聴していた。

で、ついに迎えた最終話なわけだけれど・・・

なんと、デビューメンバー発表無しの状態で、放送が終了してしまった!

メンバーお披露目の「デビューライブ」は、2025年1月25日に開催される予定。

ライブ後の1月29日には、特別番組放送も決定しているという!

色々なことが完結しないままの最終話ではあったけれど、番組の内容や良かった点・疑問点などを記録しておきたいと思う~!

SEVEN COLORS-girls life memory-とは

10月2日~毎週1話ずつの全12話、TBS(関東ローカル)で放送されていた「新感覚オーディション番組」

約3ヶ月の共同生活を通して、デビューを目指す少女たちの成長物語
色とりどりの個性を持った彼女たちが日々レッスンに励み、
成長していく姿を追いかける新感覚ガールズライフプロジェクト※公式サイト紹介文

参加者

話が進むにつれ少しずつ参加者が増えていき、例外(ケガによる辞退)を除き、最終審査まで脱落者が出ない形!

1話~(画像上段左端から順に)

  • 北里 理桜
  • 須谷 緩
  • 木野 稟子
  • 兼清 萌々香

2話~(画像上段左から5・6人目)

  • 谷奥 乃菜
  • 平井 桃伽

3話~(画像下段左端から順に)

  • 小田切 柚子
  • 金子 梨乃
  • 倉瀬 ねこ

4話~(画像下段左から4人目)

  • 山﨑 夢羽※ケガにより辞退

5話~(画像下段左から5・6人目)

  • 鈴木 彩水
  • 脇 あかり

これまでに見た他のオーディション番組でも、審査の過程で参加者が追加されることや、脱落者がラストまで出ないことはあったけれど・・・

少人数からどんどん増えて、参加者のスタート地点にここまでバラつきがあるパターンは初めて遭遇したかも!

余談ですが番組視聴のきっかけは、ちゃめが「日プ女子(初回メンバー3人がかつて頑張っていた場所ですね)の国プだったから」です。「?」でもそのままスルーでOKですし、もし「同じ!」な方がいらっしゃれば「またお会いしましたね♪」ちなみに「虹プロ」「GIRLS HERO」も見たし(ももかー!)、一応「XTRA XTRA」も通して見てるんですけど・・・(りのちゃん探すかなぁ)

オーディション後

  • 選ばれたメンバーは、NTTドコモ・スタジオ&ライブ所属のガールズグループとしてデビューする。
  • デビューライブ・メンバーお披露目は、2025年1月25日 武蔵野の森 総合スポーツプラザ(入場無料)で行われる。
  • 日本はもちろん、世界進出を目指した活動をする。
  • グループ名→「moxymill(モクシーマイル)」=「不屈の精神で幾千もの努力を重ね歩んでいく」という意味が込められている。
  • パフォーマンスジャンル→「ALL GENRES CHAMELEON STYLE」=メンバーそれぞれが7つのCHARMのうちいずれかを所有し、リリースする曲のジャンルごとに該当CHARMを持つメンバーがセンターを務める。
    SWEET/CUTE/POP/BEAUTY/COOL/SEXY/CRUSH/
  • デビュー曲→「Living Free」(POP)=「自分の目標に向かって、強く前向きに進んでいく」という意味が込められている。
  • グループ人数→7人組・・・の予定だったが「一部のCHARMにおいて該当者無しでデビュー」と知らされた。

全視聴しての感想

全12話を視聴しての感想は・・・

「歌って踊るグループ」を組む上で、何を審査していたのだろう・・・?

疑問点

番組の概要は、

個人スキルをアップさせながら参加者がちょっとずつ増える→全員集まったところでスキルチェック→レベル分け行き来→デビュー曲をグループパフォーマンス→LAで個人スキルアップ

大体こんな感じだったかなと思う。

記憶では「合宿55日目」の時点で、まだ「グループで歌って踊る」シーンを見ていなかった気がするんですが、違ったらすいません!

  • ひたすら個人のダンススキルアップ(様々なダンスジャンルの専門家が毎レッスン入れ替わるようなイメージ)を続けていたときは、まだ「CHARM」のことを聞いていなかったから、何をしているのかな?と思っていた。
  • みんなの歌声を聴けるシーンが極端に少ない(ボーカルのスキルチェックと、ボイトレシーンが少しで、1曲通して歌唱したものを映像として流したのはデビュー曲のみの感覚)のは、なぜ?
  • もちろん個人行動ばかりだったわけではなくメンバー同士でいることもあったけれど、それが「グループでの楽曲パフォーマンス準備・披露」ではなく「食事と談笑」ばかりなのは、なぜ?
  • 1月のステージに上がるのはデビューメンバーのみなのに、そのメンバーを発表しないのはなぜ?(もしその理由が「よりたくさんのファン・番組視聴者に来てほしいから」なら、よくある公開オーディションのように、デビューメンバー以外も全員ステージに上がれる機会を1曲でも作るだろうしなぁ・・・)

良かった点

  • 番組の終盤で「デビュー後」目指す形の説明が具体的に「こんなグループ」「こんな活動」とあったので、上記の疑問点1つ目(様々なジャンルのソロダンスレッスン)は(とりあえずダンスに関しては)なくなったし、むしろ審査に必要だったんだろうと思えた。
  • 7種類のコンセプトを、1つのグループでセンターのメンバーを変えながら全てこなしていくことが本当にできたら、面白そうだしワクワクするなと思えた。
  • 良くある「全員揃いのジャージorTシャツ・ゼッケン」ではなく、レッスン時もそれぞれが個性のある練習着をおしゃれに身に着けていたので、華があった(ちゃめはダンスを習ったことがないので、動きやすさは全然わからないけれど)!
  • 個人レッスンの次に多かった(ちゃめ感覚)「食事や談笑シーン」でも、参加者のみんながかわいい衣装+ヘアメイクばっちりだったので、デビュー後に(もしバラエティ番組などタレント活動があるとすれば)「画面を通して見える姿」のイメージがしやすかった♪

まとめ~目指すものと放送されていたもの~

番組内で説明のあった「グループの目指す形」は、

もし実現したら、とても面白いことになりそうだな♪

と、ワクワクさせる内容だったけれど・・・

放送されていたものを全部見てみると、

なら、なおさら各メンバーがセンターにくるような、歌もダンスもジャンル豊富な楽曲パフォーマンス審査を複数見てみたかった~実践してみたら「該当者無し」のCHARMも埋まった可能性があるし!

と、感じたかな~

デビュー曲を1回だけみんなでパフォーマンスしたあと、LA編で全く歌唱シーンがなかったので・・・

放送していないだけで「裏では歌も、もの凄い特訓を重ねています!」のパターンもあるけれどね。

全話終了とはいえ実際のデビューメンバーは1月のライブまでわからないし、まだ特別番組の放送が残っているので!

それらが全て明らかになった後、一体どうなっているか?

まだ見えてない部分にも期待したい~♪

続報を待ちましょう!

ではでは!

☆ちょこっと ちゃめ いんふぉ☆

移動時間なし!自宅で気軽に♪↓

この記事を書いた人
ちゃめ

音楽全般大好きな、音楽オタクのアラフォー♀。
生まれも育ちも、ずっと雪国。
学生時代は、クラシック畑の演者側。
社会人になると、バンド中心に“音を浴びる”楽しさ喜び感動に目覚め、
アラサー時代は、地元から東北・関東・関西まで飛びまわっていた。
コロナ禍を機に、“映像と音で魅せる”ダンスボーカルに沼る。
最近では、演歌歌謡曲にも心打たれがち。
どの時代・どのジャンルの音楽にも触れてみて、芸術・文化の気づきを発信中。

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