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MAZZEL

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昨日は「いずれ」なんて言っていたものの、ラストまで見終えてしまったら

語らずにはいられない・・・アルバムを聴いてから、なんて場合じゃない。

「MAZZEL Documentary Film”Maze to Parade”」

この1時間17分12秒の動画に、8人の歩んできた道・今の思い・作品への取り組みなど、

これでもかって言うくらい、たっぷりじっくり触れられている。

作品を作り上げていく中で、メンバー8人の「意志と意思」が、しっかりと存在していること。

これ、とても大事な部分なんだと思う。

変な話、MISSION×2を全視聴したときには芽生えなかった気持ちが・・・

今回このドキュメンタリーを見ることができて、本当によかった。

オーディション自体は、課題曲が出て→パフォーマンスをして→脱落者が出て、を

数回繰り返す形式だった記憶だけれど、最終メンバーが明かされていたため、

どうしても「こんな課題を、頑張ってこなしていたんだなぁ~」と感心するしかなかった部分も。

 

THE FIRSTが、審査の過程で2度のクリエイティブ審査を行っていたのも大きかったかも。

作詞・作曲・振付を、すべて自分たちで行っていく審査。

1度目は、チームこそ事前に決められ、また使用するトラックも指定されていたものの、

チームそれぞれの色で、楽しんだり悩んだりしながらの制作過程を見ることができた。

2度目は、チームも自由に組み、トラックも自由に決めることができたので、

さらにチームごとのカラーや表現したいことの違いが出て、制作過程も面白く、

それぞれのチームが「自分たちでなければできないパフォーマンス」を披露していると感じた。

 

以前、MISSION×2の記事で触れたとおり、最近のMAZZELのライブパフォーマンスが、

驚くほど迫力があって、何かもの凄く思いの強い、アツいものを感じて。

デビュー以降も、新作MVは見ていたしテレビ出演もチェックしていたのに、

一体この短い期間に、みんなに何が起こったの!?と思っていた。

 

ドキュメンタリーを見たあとで改めて視聴する「Parade」、

そして、これから聴くことができる1st Album。

もう、ほんっとうに、これからが楽しみ!!!

この記事を書いた人
ちゃめ

音楽全般大好きな、音楽オタクのアラフォー♀。
生まれも育ちも、ずっと雪国。
学生時代は、クラシック畑の演者側。
社会人になると、バンド中心に“音を浴びる”楽しさ喜び感動に目覚め、
アラサー時代は、地元から東北・関東・関西まで飛びまわっていた。
コロナ禍を機に、“映像と音で魅せる”ダンスボーカルに沼る。
最近では、演歌歌謡曲にも心打たれがち。
どの時代・どのジャンルの音楽にも触れてみて、芸術・文化の気づきを発信中。

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