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私はあなただけの花

興味
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あれからもうすぐ1ヵ月~

そう、これ!

とりあえず4月は、

「韓国語ってどんな風に出来ている?」を軽く学んで、

まずは「ハングル文字を読めるようになろうか!」な流れで過ごした。

こんな発見や混乱も重ねながら・・・

さてさて。

今月どんな風に過ごしているかというと・・・

「文章に突入しているよ!」

 

元々、語順は日本語と一緒なんだ!と先月学んでいたので、

「ってことは、あとはハングル文字が表す言葉の意味を知って、

どんどん増やしていく感じなのかなぁ・・・」と。

暗記系は苦手分野だぁ・・・ハングル文字の記号パズルひたすら読むみたいなのは好き。

実際、NHK「ハングルッ!ナビ」5月は、

JO1の木全翔也くんと、

+BOYNEXTDOORも一緒に、

「わたしは〇〇です。」

「〇〇があります(ありません)。」

みたいな簡単な文章や、

「これ・それ・あれ」など何かを指し示す言い方にも

取り組んでいるんだけれど・・・

う、うん!

確かに語順は日本語と一緒だ!!

ただ、

名詞に続く助詞には選択が必要で、

なかなか混乱するぞ!!?

〝語彙力増やし〟の方が壁になるかな?と予想していたけれど、

同時にこの〝助詞選択もたもた〟とも

闘っている状態なのだ~

 

そんなとき、先日ちょっと興味深い記事が・・・

QJWeb、紺野真利子さんによる

SEVENTEENのBEST ALBUM「17 IS RIGHT HERE」(2024年4月29日韓国発売)レビューから引用。

「Fallin’ Flower (Korean Ver.)」(「舞い落ちる花びら」)についても書きたい。サビ部分の「私は花」という歌詞が、韓国語Ver.だと「私は君だけの花」と歌われていて、さらに心に沁みる。「私は花」と歌うSEVENTEENには「そうです、あなたたちは花なんです!」という感情を抱くのだが、「私は君だけの花」と歌われると、胸がギュッとなる。また、日本語だと「誰かのすべてになりたいんだ」の歌詞も、韓国語だと「君のすべてになりたいんだ」と歌われている。少し含みを持たせたような日本語ならではの美しい表現も好きだし、韓国語のド直球な歌詞もとてもいい。どちらにせよこの楽曲を作ったWOOZI(ウジ)は天才だ。

【『17 IS RIGHT HERE』熱血レビュー】QJWeb

これは・・・・!!

 

3月までのちゃめなら、

なぁぬんのばーねこー?(って聴こえるけどハングル読めないし直訳できない)

4月のちゃめなら、

나는 너만의 꽃
なぬん のまね っこっ(って音読できるけどどこが何を表すやら)

ちょっとは「考える」ことができるように!

頭の中はこんな流れ

↓↓↓

「なぬん のまんえ っこっ」

의が「うい」なのか「い」なのか「え」なのか問題。

もし助詞なら「え」と読んで「~の」の意味だと

「ハングルッ!ナビ」4月号が言っている・・・

今回は助詞で使っているのか~

「まんえ」→連音化「まね」ってことよねきっと・・・

「っこっ」が「花」なことも、同4月号で触れている。

 

そして今月のちゃめは、

「わたしは〇〇」の「ちょぬん」じゃないけどどういう意味なのー!!?

頭の文字からストップ!?

え、気になる・・・

記憶力ないとか単語増えたら大変とか言っているわりに、

こうなると気になってしょうがない。

みんなと同じ感動を味わいたいよー!!!

나는 너만의 꽃を解体!
나→わたし
는→~は(助詞)
너→あなた
만→だけ
의→~の(助詞)
꽃→花
※親しい間柄での一人称が「나」、ちゃめが今月覚えた「저」はそれより丁寧な言い方なのだそう。

で、できた・・・!

・・・そうだったんだ。。。

すると同様に「너의」も、

「誰かの」じゃなくて「あなたの」になるんだね・・・

 

「今すぐ会いたい」の「会いたい」部分に

バッチリ「ぽごしぽ」て聴こえただけで

「わーすごーい♪」みたいになっていた昔のちゃめ!

今度からは、こうやってみんなが感動しているように、

韓国語歌詞では何が歌われているのか、

秘密?を探してみる楽しみができたね!!!

 

ちなみに、この紺野真利子さんのレビュー、

他の内容も、面白いくらいに共感できる部分が多くて。

 

実際にちゃめも、

アルバムを手にして初めて通しで聴いたのがドライブ中で、

リリックブックはおうちの素敵ボックス内にお留守番させていたので。

「CALL CALL CALL!」は伴奏聴いた時点で脳内が

「今すぐ電話して~!」ってなっちゃったし、

「ヨボセヨくるんかな、ヨボセヨくるんかな??」

と、覚えた韓国語のひとつにワクワクしていたら、

「え、何だった今の!!?」と、なんと1回目は

「ヨボセヨではない何かをささやいてくれた」とセリフを聴き逃し・・・
※超絶カッコいい「Hello」だったんですね!

 

とまぁ、共感部分は書ききれないので

もしよければレビュー全文リンクへ~

 

そんな感じで、

K-POPの映像美を知るきっかけにもなったSEVENTEENは、

韓国の音楽やダンスを知る入り口にもなり、

さらには韓国語の学習までも。

〝好きって感覚〟は、最強だ・・・

日々の生活を豊かにしてくれる。

なんか大げさかもしれないけれど、

毎日見えている景色が、ちょっとずつは

変わってきているのかもな~

この記事を書いた人
ちゃめ

音楽全般大好きな、音楽オタクのアラフォー♀。
生まれも育ちも、ずっと雪国。
学生時代は、クラシック畑の演者側。
社会人になると、バンド中心に“音を浴びる”楽しさ喜び感動に目覚め、
アラサー時代は、地元から東北・関東・関西まで飛びまわっていた。
コロナ禍を機に、“映像と音で魅せる”ダンスボーカルに沼る。
最近では、演歌歌謡曲にも心打たれがち。
どの時代・どのジャンルの音楽にも触れてみて、芸術・文化の気づきを発信中。

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