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昔と今の推し活事情

記録
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はぁぁぁ・・・

昨晩放送のミュージックステーションが

本当にアツかった!!

 

出演者ラインナップはこちら

[2024年6月21日放送]
INI
NewJeans
Travis Japan
GLAY×JAY(ENHYPEN)
MY FIRST STORY×HYDE

※飛び入り参加:ビリー・アイリッシュ

ちゃめ、

今ではこうやって数々の

日韓ダンスボーカルグループにも出逢い

毎日楽しく応援しているけれども。

そもそも

「推し」「推し活」みたいな

言葉がまだ(おそらく)なかったであろう

懐かしき学生時代・・・

そう、昨晩出演されていた

GLAYやHYDEさん(L’Arc~en~Ciel)が、

もう毎月のように音楽ランキング上位に

どちらも入っていたんじゃない!?な頃、

「意識的に追いかけていた」バンドが、

まさにL’Arc~en~Cielで。

※もちろんGLAYも聴いていたし好き!

もし!もしも!!

現在ダンスボーカル推しで昨晩のMステを見ていて、

昨晩のイケてるオジサマどなた・・・?

な人がいたら、、、!!

↓↓↓↓↓

こんな感じだったの!

とりあえずサムネですぐHYDEさんがわかるMVを。

今なら何かのオーディション練習生で出てきそう?

今もカッコいいしおキレイだし

パワフルな声も色っぽい声も健在だし

なんら変わりはないのだけれどね。

ただ・・・

これを貼るにあたって、改めて見てみたら、

あることに気が付いた。

ちゃめ自身もこんなにしっかりフルで堪能したことないじゃん!

当時、音楽番組でバンド紹介のときや、

楽曲がランキングに入ると少しだけ流れるMV。

プロモーションビデオって言ってたかな?

今のように自宅で検索して好きなだけ見て

止めて戻してなんてできなかったし・・・

 

働いてからは、ここでチラッと書いていたように

(アヴちゃん、どうかお大事に・・・ゆっくり休んでまた元気に戻ってきてね。)

V系や邦ロック系のバンドもたくさん聴くようになって、

ファンクラブに入ったり、

ライブに足を運んだり、

円盤やグッズを買ったり、

そういう楽しみ方も始めたけれど。

 

学生・ネットなし・お金なしの頃は、

こんな感じだった~

新曲発売日が知りたい!

ひたすら朝のエンタメ情報番組や夜中の音楽番組で情報収集。
CDを買うと新譜案内リーフがもらえたり、店の壁に予約票があったりもしたけれど、買えるわけでもないのに出入りするのもなぁと。

演奏する姿が見たい!

新聞のテレビ欄で音楽番組をチェック。
全出演者が書いてあるわけではないので、前の週に番組内の次回予告を見ておくのが確実だった。
よって毎週見ることに(面白かったから良し)。

曲をフルで聴きたい!

世に出たCDやDVD全てに手を伸ばすわけにもいかなかった学生時代。
音楽番組での披露は今よりもTVサイズが多かった気がする(そもそも1曲が長かった)けれど、FMラジオを流しておくとまぁまぁフルで聴けることがあった。
カセットテープの時は一発録音、MDになって番組全録音してあとで切り取れるのが最先端技術だと感動していた。

歌詞が知りたい!

これ、CDを買えれば全く問題ないのだけれど、そうもいかなかったから。
昔、某レンタルショップで借りても歌詞カード付かない場合なかった?
一生懸命、テレビ歌唱時の字幕をノートに書き写したり、主題歌やラジオをリスニングしたりしていた。

PVが見たい!

上でも先に触れたけれど、これも結局TV頼み。
番組での紹介や、ランキング発表時に流れるのを楽しみに待つ。
いつからかカラオケで本人映像が流れる曲も増えてきたけれど、歌いに来ているわけで映像だけを凝視したり止めたりはしなかった。

と、まとめてみると結局・・・

ネットとの闘い

これに尽きるというか・・・
我が家はネットを引くのが世間一般よりおそらく遅い方だったかもしれない。
WindowsXPだったのは覚えている。家族全員機械オンチだったから、当初電話線を抜かないとネットにつなげられなくて(その間は固定電話が機能しない、他の方法もきっとあったと思う)、使用は時間との闘いでもあった。それでも嬉しくて、つないで最初に検索したのは「HYDE」、次が「Gackt」だったのは今でも忘れられない。まだYouTubeに公式チャンネルなんてなかった頃だから、動画というよりは何かしらの文字情報や画像が出てくるだけでも感動していた。
携帯電話に「パケホーダイ(最低ラインに比べ多少お高めな定額料金を払えば、いくら通信しても定額というようなシステムだった記憶)」なるものが登場しても、学生のうちは切り替えたいとは言わなかった。着メロすらダウンロードより和音で自作が多かった。働いて即利用開始したけれど。
情報が色々と入ってくるようになったのは、ようやくここからって感じ。

懐かしいなぁ~

 

今は凄いね。

いいものを見つけたら、

「こんな情報出ていたよ!」と誰かが声を上げてくれて、

ほぼタイムリーにその声を受け取れたり。

「この動画の〇分〇秒がいいから見て!」と、

その部分をすぐ見られるように

みんなに知らせることだってできる。

 

昔は昔で、

何の掲載情報も知らない状態で

本屋に音楽雑誌立ち読みに行って、

たまたまライブレポが読めた!対談があった!

みたいな楽しみ方もあったけれどね。

 

うん。

どんな時代も、

好きなものを追っているときって幸せ。

そんなことをちょっと思い出す昨晩だった。

 

こんな、昔の推し活(?)

 

それより前にも、

安室ちゃんの髪型したい~

SPEEDの着こなしいいな~

ELTもっちのスカート欲しい~

みたいなのはたくさんあったよ。

これは推しというより、

自分が取り入れたい憧れ??

 

ちなみに

ちゃめはいまだに生HYDEさんを

この目で見たことはないのだ。

学生時代、あれこれ駆使して

テレビ・ラジオ・雑誌の中で

出逢おうとしていた頃の思い出~

 

昨晩のMステでは、

GLAYのTERUさんと

画面上でもその後のSNSでも

やりとりされていて。

昔では見ることができなかったから

嬉しかった~

 

そうそう。

それに関連してというか・・・

数日前めざましテレビで、

BOYNEXTDOORの

日本デビュー曲世界最速イベントの様子を

取り上げていて。

サポート役としていらした

トレンディエンジェルの斎藤司さん。

「K-POP通として知られている斎藤さん」

と、紹介されているのを見て、驚いた。

斎藤さんって、ラルク好きで歌まねしてたよね?K-POPも好きなんだぁ!!

斎藤さん=ラルクのイメージが

強かったんだけれど。

ちゃめ自身が

K-POPをちゃんと聴き始めたのが

最近だから・・・

自分の興味ある部分だけが見えていて

斎藤さんがK-POP通ってことも、

きっと聞き流してしまっていたんだろうなぁ~

この記事を書いた人
ちゃめ

音楽全般大好きな、音楽オタクのアラフォー♀。
生まれも育ちも、ずっと雪国。
学生時代は、クラシック畑の演者側。
社会人になると、バンド中心に“音を浴びる”楽しさ喜び感動に目覚め、
アラサー時代は、地元から東北・関東・関西まで飛びまわっていた。
コロナ禍を機に、“映像と音で魅せる”ダンスボーカルに沼る。
最近では、演歌歌謡曲にも心打たれがち。
どの時代・どのジャンルの音楽にも触れてみて、芸術・文化の気づきを発信中。

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