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Mrs.GREEN APPLE

記録
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2024年7月22日に、ミセスのアルバムを買った。

2023年7月5日、約1年前に発売された

5thアルバム「ANTENNA」だ。

ちゃめにとってのミセス初円盤!

 

いや、もちろんバンドとしてのご活躍は

ここ2年くらいの間だけでも

もの凄くたくさんテレビで拝見していて。

え、今までしっかり音源フルで聴いてなかったの?人生損してるよ~

と、世間のみなさんおっしゃるかもしれない・・・

はい、そのとおり。でも言い換えれば、

今週からは、ものすごく人生充実した気分を味わえています!

スーパーポジティブ。

 

今回ここでの記事は・・・

Mrs.GREEN APPLEのバンド名を知って→

ボーカル・ギター大森元貴さんの声を知って→

大森さんの書く歌詞を知って→

バンドメンバーの雰囲気を知って→

音楽に取り組む姿勢を知って→

いや、やっぱり気になるわ!!

と、なるまでの流れを記録した

そんな備忘録だ。

Mrs.GREEN APPLEの名を知る

今でこそ、日韓数々のダンスボーカルグループの映像を見たり音源を聴いたり、ダンスボーカルに限らず行けるときには様々なジャンルのライブに参戦したりと毎日楽しんでいるけれど。それより以前、聴く音楽はもっとバンド系に偏っていた。ソロやユニットも聴くは聴くし行くは行くけれど、特にライブ参戦となると8~9割はバンドじゃなかったかな?
そんな中で、ミセス~という名のバンドがあるということは知っていた。きっとまだ3人体制ではない頃。注目の若いバンドがまた出てきたのかな~なんて思いながら、よくライブに行くバンドたちとの対バンなどもなく、特に聴かずに過ごしていった。

大森元貴さんの声を知る

それからしばらくして、音楽番組やテレビCMなどでよく耳にする声。ミセスのボーカルさんのハイトーンだった。もう今の3人だったと思う。最初に聴いた曲がなんだったかは覚えていないけれど、バンド自体を認識してからはあれよあれよと番組出演している場面にもよく遭遇していた。短期間の中で目にする曲名が様々。ただその時は、どんな内容の曲を歌っているかよりも「サビのフレーズの一番おいしいところにハイトーンが来ることが多いから、きっとこのボーカルさんはこの高い声が売りなんだろうなぁ!」という感覚が先だった。それと同時に「誰が作っているのかな、1人が担当しているのかな、こういう曲でお願いしますって依頼が多いのかな」と、バンドそのものにも少し興味が湧いていたかもしれない。

大森さんの書く歌詞を知る

ボーカル・ギターの大森元貴さん、この方が作詞作曲をされているのかぁと認識した頃、Adoさんが歌う「私は最強」は大森さん提供曲だと知る。セルフカバーも何かの番組で見ている。そして、2023年5月に行われた「LAPOSTA2023」というLAPONE Entertainment所属アーティストの合同ライブで、JO1河野純喜くん・INI髙塚大夢くんが「青と夏」をカバー。この時点でこの「青と夏」がどんな曲かは知っていたから、もう既にミセスの曲は耳に残っていたし気になっていたのだろう。
最も印象が強かったのは、2023年のTBS「日本レコード大賞」で「ケセラセラ」を演奏するミセス。歌詞字幕をしっかり読みながら聴いていたら、もの凄くいいことを言っていて涙が出てきた。

私を愛せるのは私だけ
生まれ変わるなら?
「また私だね。」

これを機会に、ミセスが音楽番組で演奏する際は、ちゃんと歌詞も見ながら曲の内容を感じながら聴こうという意識になっていたと思う。そうしてみると、元々印象が強かったサビのキャッチーなハイトーンに加え、その前後にこそ落ち着いてささやくようにグッとくる言葉をもってきていることも多いことに気づく。

バンドメンバーの雰囲気を知る

レコ大とはちょっと前後する部分もあるのだけれど、この3人の雰囲気も音楽番組で見るうちに結構気になっていた。いつもおしゃれな衣装を着ていて、メークがキラキラで、髪色もカラフル。キーボードの藤澤涼架さんはキレイなドレスのときもあった。ギターの若井滉斗さんがStray Kidsと韓国語で話す姿も印象に残っている。

音楽に取り組む姿勢を知る

曲の世界観と合わせてバンドのことも気になっていた先月、NHK「SONGS」のゲストがミセスとなっていたので見てみた。結成・デビュー・休止・再開。休止中に取り組んでいたダンス。ライブ演出のこだわり。「いいと思ってもらえるまで発信し続ける」という大森さんの姿勢。演奏曲はもちろん、今までの音楽番組では知ることのできなかったバンドそのもののことがたくさん知れて嬉しかった。
ここからはもうほぼファンのような感覚で、外出先の店内で「ライラック」の前奏が流れれば小さくガッツポーズをし、数々の音楽番組も追いかけまわす、、、テレ朝「The Performance」「BREAK OUT」でNiziUと踊り&歌う大森さん、同「ミュージックステーション」でTOMORROW X TOGETHERと本格的ダンスを披露する3人。そりゃ整体で職業欄「ダンサー」て書きたくもなるよね・・・←うろ覚えなのでニュアンス違ったらすいません!こんなにどんな音楽にも全力で取り組むミセスの3人。なんだかもう大好きだ。
「コロンブス」MVの1件は映像が配信停止になった後にニュースで知り、歴史の苦手なちゃめには一体何が何やらで驚いた。しかし大森さんの公式説明はとても分かりやすく納得だった。本来届けたかったのであろう「時代違いの、決して交わることのなかった生命が、もし同じ時を過ごした場合。」のストーリー。きっと「それぞれが分け与えるもの・吸収するもの・新しい発見」というような世界観だったのかな?受け取ってみたかった・・・是非いつか別の形で。

 

と、こんな感じで。

ここまできて、週初めの月曜日。

ちょうどフジ「めざましテレビ」で

ミセスのスタジアムツアー(横浜)の様子が流れていた。

音を聴く前にパっと目に入ったのは、

大森さんのキラキラなアイメークと

藤澤さんの髪色!

ちゃめが今現在最も反応しがちな

蛍光黄(緑?)色に見えた。

優しいJAM’Sさんに教えていただいて、

このライブ前に染められたそう?で・・・

「あぁ、なんか今日だなきっと。」

そう感じた。

そしてこの日、

納期の迫った仕事を片付け、

アルバムを買いに走ったのである。

 

とりあえず今回はここまで。

歌詞カードと合わせて聴くことで、

より伝わってくる

「大森さんが伝えたい言葉」

毎日、目にしたい。

毎日、耳に入れたい。

そんな歌詞の数々。

聴いた後には、

「自分を大切にしよう」

「愛を持って過ごそう」

「日々の幸せを感じよう」

そんな前向きな気持ちになれる曲がたくさん。

ブログで触れるか、Xで触れるか、

毎日自分の心の中に

あふれる気持ちがたくさんだ!

アルバム内には、意外な雰囲気の曲やスウェーデン語の歌詞まで。たくさん聴き込んでいきたいです!みなさんのおすすめはなんですか?

~追記~

ちなみにこれ

びっくりし過ぎてあいまいなポストしてしまった!

正しくは、

ブログ更新17:01

Xでお知らせ17:32

ライブ映像公開18:00

の流れ・・・ミラクルって思ってる!!!

この記事を書いた人
ちゃめ

音楽全般大好きな、音楽オタクのアラフォー♀。
生まれも育ちも、ずっと雪国。
学生時代は、クラシック畑の演者側。
社会人になると、バンド中心に“音を浴びる”楽しさ喜び感動に目覚め、
アラサー時代は、地元から東北・関東・関西まで飛びまわっていた。
コロナ禍を機に、“映像と音で魅せる”ダンスボーカルに沼る。
最近では、演歌歌謡曲にも心打たれがち。
どの時代・どのジャンルの音楽にも触れてみて、芸術・文化の気づきを発信中。

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