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Build Up

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「グループ・ユニット活動」

1人1人に歌心があって、個々のカラーがあって、

それぞれの魅力が合わさったときに、

さらに新たな化学反応が見られる。

そんな話題が最近アツくて。

 

これは演歌・歌謡曲界隈のお話~

  • おととしのレコード大賞最優秀新人賞で初めて見て、その存在感が気になっていた田中あいみちゃん(最新作もなおパワーアップしている)。
  • MVから見た目も歌声も気になってテレビ生歌唱で完全にハマり、それこそもうファンの一員として日々の活躍を応援している梅谷心愛ちゃん。
  • 心愛ちゃんとの絡みは知っていたものの、歌声はまだ知らなかった舞乃空ちゃん(聴いてみると数々のカバーが自分色でクセになる)。

この3人がユニットを結成するのだそう!

まだどんなグループ名で、

どんなコンセプトの楽曲をリリースするのか、

全く未知数だから・・・この話はまたいつか!

(追記:その後「3人娘Z」としての活動が始まっています♪)

 

そんな話題から、今日はもう1つ別の

「1人1人の魅力が合わさって起きる化学反応」な話を。

オーディション全視聴シリーズなのだけれど、

こちら、なんだかとんでもなく

のんびり追っかけになってしまった!

「Build Up:VOCAL BOY GROUP SURVIVAL」

ジャンルを問わず、歌に自信があり、歌を愛する実力者が集結し、

最高の4人組ボーカルグループに生まれ変わる過程を描くサバイバル番組。

 

元々、「こんなオーディションが始まるらしい」というニュースから、

「こんな参加者がいるらしい」という噂まで、

ちょいちょい進捗情報が流れてきてはいて。

ABEMAで配信されると発表されたときには

嬉しくて嬉しくて。

 

※こちらで見ていました、嬉しい!↓

 

確か初回は、配信日だった3/18の夜中のうちには

追いかけたんじゃなかったかな?

ただ、最終回3/29の日韓同時生放送に合わせて

なんと平日毎日放送されるというね・・・!

だんだん毎晩の時間を確保するには厳しくなり、

ちょっとずつ後から追っかけていくも、

「GIRLS ON FIRE」「I-LAND2:N/α」がスタートし、

いっそこれらが終わってからにしよう!と、

しばしお休みをしていた不器用。

で、先月からようやく再開~♪

 

オーディション番組を見るようになったのもまだ数年。

韓国のオーディションを字幕で見るタイプのものに関しては

まだ片手で数えられる程度かな?

そんなちゃめですら「Build Up」を見始めて、

まず今までのオーディションとは違う感覚・・・

「この子、あのとき(見ていたオーディション参加者)の!!!」がチラホラ。

(国内の番組で日本の子で、

またここで新たに頑張ってるんだな~となることは、

今までにもあったのだけれど。)

番組を見進めていてなんだか嬉しくなったのが、そんな部分。

 

さらに!

審査員は言わずもがな、参加者の中にも、

既にプロとして活動されているメンバーが多かったようで。

こちらはまだ勉強不足なところもあって、気になった参加メンバーの

所属グループ名を検索し、曲を聴いてみるパターンが多かった。

 

さてさて。

そんな前置きが長くなってしまったけれど・・・

こちらのオーディション、

一言でまとめるなら「自己プロデュース力」が試されている!!

基本的流れとしては、最近見ていた「GIRLS ON FIRE」とも近くて、

  • 参加メンバー1人1人が「歌声」に自信あり
  • 一緒に歌唱したいメンバーを自分たちで選ぶ
  • 選曲や演出も自分たちで考える
  • 毎ステージがライブコンサートのよう

というようなイメージを持ったのだけれど。

さらに!

今まで見てきた番組と最も違うな、と感じた部分が

  • 終盤は自分たちで組んだ4人グループで審査を受け、脱落も最終デビューもそのグループ単位で審査がされる

という点!

「GIRLS ON FIRE」も、上記4つについては似たような性質があったけれど、

5つ目の「デビュー審査がグループ単位」という部分は違ったから・・・

「Build Up」は、最終審査で1位だったグループ4人が、

そのまま「B.D.U」の名をもらい活動するという形なのが面白かった。

もう、審査中のグループ名が頭の中で定着し過ぎちゃっていて・・・

どのグループが選ばれても、そこが「B.D.U」と呼ばれるんだ!

と、ほんの少しの寂しさが・・・笑

 

少し話を戻して。

審査過程でのグループメンバー決めも、やはり自主的な面が目立っていて。

  • 参加者全員で1人1人の歌声を聴き、一緒に歌いたいメンバーに票を入れる
  • 4人組歌唱で審査員がトップを決め、そのトップが他3人中の最下位を選ぶ
  • 2人組→3人組→4人組での審査でも、メンバーは自分たちで選んでいく
  • グループ再編成時に「維持か解体か」をグループ内トップが選ぶ

ずっと、このような形で進んでいった。

この組み方の性質上、中にはずっと行動を共にすることになるメンバーも出てきて。

既に前ミッションで評価を得ているジャンルを続けるか、

新しいことに挑戦し別の魅力をアピールするか。

 

バラードが持ち味でもあえて選曲から外したり、

ラップ未経験でもラップ曲を採用したり、

時にはダンスを入れてみたり腹筋を鍛えてみたり・・・

 

多少は意見がぶつかりながらも様々なチャレンジをし、

毎回コンサートのようなステージを見せてくれたので

とても楽しめたし興奮したし感動した!!

 

と、そんな感じでデビューを勝ち取った4人組「B.D.U」。

この番組を全視聴するまでは、

なるべく!なるべく!!

最新情報を目にしないようにしていたので・・・

今ちゃんと調べたら、

6/26に1stミニアルバム「Wishpool」でデビュー!

活動は2年間の予定。

今後はしっかりチェックしていきたい~

というか!

なんと日本でのイベント開催が決定していて、

それが8/8~8/9の2日間となっている!!

タワーレコード渋谷店♪

と、いうことはまさに今メンバーは

日本で応援しているファンのために

あれこれと準備をしてくれているのだね!?

参加されるみなさんは、楽しんできてください!!

そしてそして。

番組内で終盤一緒にステージを盛り上げてくれていた、

惜しくもここでのデビューは叶わなかった他の4人組も!

既にそのままのメンバーでデビューしているグループがあったり、

他も色々動きがありそう・・・

参加者みんなの今後の活躍が楽しみだ!!

 

ではでは!

 

☆ちょこっと ちゃめ いんふぉ☆

韓国のオーディションでも読みやすい字幕が付くので、幅広い番組が楽しめると思いますよ♪↓

この記事を書いた人
ちゃめ

音楽全般大好きな、音楽オタクのアラフォー♀。
生まれも育ちも、ずっと雪国。
学生時代は、クラシック畑の演者側。
社会人になると、バンド中心に“音を浴びる”楽しさ喜び感動に目覚め、
アラサー時代は、地元から東北・関東・関西まで飛びまわっていた。
コロナ禍を機に、“映像と音で魅せる”ダンスボーカルに沼る。
最近では、演歌歌謡曲にも心打たれがち。
どの時代・どのジャンルの音楽にも触れてみて、芸術・文化の気づきを発信中。

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