PR

推し増しは分散ではなく強さ倍

興味
当サイトはアフィリエイトを利用しています。

こんな記事を書いてから約10日。

ついに7/13のTBS「音楽の日2024」もガッツリと楽しみ、

またちょっと日常感が戻ってきた~

 

同じことばかり言っている気もするけれど、

コラボやカバーって、

本当に凄いことって思う。

もちろん、

それらを作り上げて、ステージで魅せて。

それ自体がすっごくキラキラしていて素晴らしい。

 

ただ、今回書きたかったのは・・・

ステージで魅せて、アピールしてくれて。

それを受け取った視聴者であるこちら側の、

そのときに始まった、

またはその後に待っている、

新しい世界への入り口の方!

 

ちゃめ自身のことで言えばここ数年、

毎日のようにある地上波の音楽番組は

ほぼ毎週「このゲスト見たい!」となるほど

気になるアーティストが増えているので(笑)

今回の「音楽の日」ダンスコラボに関しては、

「グループ人数・メンバー顔名前が完璧にわかる!」

とは言えなくても、

全てのグループの事務所だったりカラーだったりは、

なんとなーくわかっているつもりでワクワクしていた。

 

それでも!そんなちゃめでも!!

やっぱりああやってコラボでステージに上がってくれることで

新しい発見って必ずあるし、

「普段のイメージと違う!」「チームワーク良さそう!」って、

いいところがどんどん見つかるから!

これからもどんどん取り入れてほしいなぁ~

それは、ダンスに限らず、歌やラップもね。

 

そう。

ダンスに限らずなんだ、こういう広がりって・・・

 

先週、7/10の日テレ「ApartmentB」で

サックス奏者の馬場智章さんが、

ジャズは演奏者が色々な人と一緒にステージに立つから、

好きな奏者を聴きに行くとその隣の奏者も好きになって~”

というようなお話をされていて。

どのジャンルも、そういう出会いってあるよな~と・・・

 

対バンライブ演歌歌手カバーなら、こんなこと。

  • 対バンライブ:ライブハウスによっては、入場時にどのバンドが目当てか聞かれることも。チケットを取るきっかけになったバンド名で答えつつ、相手のバンドも事前に少々予習済み→おもいっきりその場で音を浴びる→帰る頃には両バンドのファン!!
  • 演歌歌手カバー:これは最近足を踏み入れたのでまだテレビ番組の中での話。目当ての歌手がカバーした曲が気になったり、他の歌手とコラボすることで相手の良さも知れたり→その後に他番組で相手の歌手のみ出演時でも気になり応援!!

また、ヴィジュアル系バンドの“事務所間” でコラボやツアーをしたり、“他事務所間”でも絡みを積極的に行い、特大エンタメを届けてくれていた時代もあった(B.P.RECORDS×Resistar Records合同企画としてYouTubeのVROCK channelで動画配信、対バンツアー「シバきあい!!」など)。

なんとなく図にするならこんな感じ。

事務所ごとに3バンドが所属していた時代(約10年前)。

好きな1バンドがきっかけで、

結果的に関連6バンドの動向を追っていた~

  • まず己龍というバンドが好きだった
  • 同事務所(BPR)の後輩バンド、Royz・コドモドラゴンも聴くようになった
  • BPRの3バンドと、別事務所(レジレコ)の3バンド、DOG inThePWO・BugLug・Blu-BiLLioNが積極的に絡むことで、6バンドとも聴くようになった
  • BPRの3バンドはワンマン(全国ツアー)スケジュールが大体同じで、1週間以内に3バンドのライブが特定地方に集中することも。それでも足を運んだし、レジレコのBugLugについては地方から武道館へ遠征するほどハマった

その後は両事務所とも、色々と形が変わっているようなので(6バンド中でも解散や休止していたり、後で所属したバンドが既に退所していたり)、「そんな3×3が盛り上がっていたときがあったんだ~」というくらいで。

当時とは形は変わっているけれどどんなところか興味あるよって方は

↓ ↓ ↓

B.P.RECORDS:https://sp.bpr.banz.jp/

Resistar Records:https://f-w-d.co.jp/resistar-records/

 

ひょっとしたら、

「愛情薄まらない?ファン分散しない?」って考える人も

いるかもしれないけれど、

不思議とそんなことはなくて。

むしろその取り囲む輪が大きくなればなるほど、

そこにかける時間も長くなるし、想いも強くなっていたなぁと。

6分の1ではなく、6倍かけていたイメージ(笑)

 

もし、実際に薄まった~というAさんが1人存在していても大丈夫。

コラボしたことで別のところからBさんもCさんも推しにくるから。

自分の推しは、他に見てもらえれば何倍もの新規さんを連れてくる、と

信じてあげたらいいと思う。

 

ちょっと昔の思い出話みたいになってしまったけれど・・・

こういう関係性や取り組みが、

どんなジャンルでも無理にではなく自然発生するようになっていったら

素敵なことだよなぁ~と、ふと思ったって話♪

こことここのコラボで、どっちにもハマっちゃった!という経験がありましたら、お気軽に教えてください!喜びます~

この記事を書いた人
ちゃめ

音楽全般大好きな、音楽オタクのアラフォー♀。
生まれも育ちも、ずっと雪国。
学生時代は、クラシック畑の演者側。
社会人になると、バンド中心に“音を浴びる”楽しさ喜び感動に目覚め、
アラサー時代は、地元から東北・関東・関西まで飛びまわっていた。
コロナ禍を機に、“映像と音で魅せる”ダンスボーカルに沼る。
最近では、演歌歌謡曲にも心打たれがち。
どの時代・どのジャンルの音楽にも触れてみて、芸術・文化の気づきを発信中。

ちゃめをフォローする
興味
ちゃめをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました