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梅谷心愛3つのファースト

記録
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令和の昭和歌謡少女、梅谷心愛ちゃん↓

画面越しに出逢って約5ヵ月、テレビ歌唱を初視聴してからは4ヵ月↓

ついにきた!

梅谷心愛ちゃん3つのファースト!!

  • 9/25 ファーストカバーアルバム「心愛のうた~昭和歌謡名曲セレクション~」発売
  • 9/26 ファーストコンサート2024(かめありリリオホール)開催
  • そして!これがちゃめのファースト生・梅谷心愛ちゃん!!!

毎日のように各地イベントやテレビラジオ収録などで

ずーっと忙しそうだった心愛ちゃん。

こんなにファンの前に姿を見せる機会が多いのに、

ちゃめは一体いつ直接この目でこの耳で

直接心愛ちゃんの音楽を受け取ることができるだろう?

と、思っていたので、、、ついに念願叶って!!

今回は、そんな3つのファースト〇〇について、

いい感じに全部を絡めながらまとめられたらな~と思う♪

ファーストコンサート2024

2024年9月26日(木)14:00開演、アンコールを入れて16:10頃終了、全22曲

生演奏の迫力が凄かった

開演時間から5分ほど経って、和風の音楽と共に開いた幕。バンド隊(後に「梅谷苑」と紹介)をバックに、中央手前には青い着物&黄色帯の心愛ちゃん。次の瞬間始まったのは、消えた音楽の中での心愛ちゃんの「人生一路」アカペラ歌唱。もうここで「来てよかった!!」となる。

その後も、デビュー曲「磐越西線ひとり」を始め自身の曲(「軌跡」以外)を次々披露。

衣装チェンジ(次の項目で↓)を何回か挟みながら、大好きな美空ひばりさん・ジャズ・客降りハイタッチサービス歌唱・昭和~令和時代越え・ドッキリなど様々なコーナーで楽しませてくれて・・・

インタビュー記事でもラジオトークでも読んで聴いて知っているのに、やっぱり涙してしまう上京→デビューの時期の話からの「軌跡」

幕が下りても鳴りやまない拍手。急遽アンコールで「青い約束(2回目)」。ありがとう!

歌声はCDでもTVでもたくさん聴いてきていたし、最近はSNSも始めて毎日最新の心愛ちゃんのかわいい姿をたくさん見ていた気になっていたけれど、生は全っっ然、別物!!会場によく響く低音、気持ちのいい高音、10代とは思えない演技力表現力と、落ち着いた佇まいに仕草。もうずっと鳥肌。

生バンドでの演奏もよかった!ギター・ベース(コントラバス)・ドラム・キーボードに、トロンボーン・トランペット・サックスからなる「梅谷苑」の皆さま。欲を言えば、普段からひとグループとして活動されているわけではない場合は、気になった演奏者さんの活動を見つけやすいよう個人名紹介が入ったら嬉しかったかも。そしてさらに「望郷じょんから」ではドッキリゲスト先輩演歌歌手「彩青」さんによる、三味線と・・・え、尺八も!!?←演歌歌謡曲界隈若葉マークのちゃめ。こんな凄い方がいらっしゃることをここで知りましたありがとうございます・・・楽器演奏を聴いているだけでも楽しいよぅ幸せ~

演奏以外の空気が楽しかった

目で楽しい

衣装チェンジが多い!!今まで様々なジャンルのライブ・コンサートへ足を運んでいるけれど、演歌歌謡曲界隈は初めまして。これは、この界隈では多いの!?普通なの!?
着物だけでも、青・赤・黒・紫・・・ところで最初の青→赤の早着替えはどうやったの??よくTVで「絶対後で脱ぐじゃん」ってわかるくらいもっこもこに着込んでる場合があるけれど、心愛ちゃんは青着物の時点でもっこもこではなかったし、黄色帯もしっかり締めていた。赤に変わっても、同じ帯が締められていたよね!?
そして心愛ちゃんも気合いが入っていたというドレス!!大人っぽくてキレイだった~♪
私服風のワンピースもあり、ラストはきちっとまた着物で。

紫ペンライトや、推し活グッズも見ていて一体感。ちゃめは後ろの方の席だったので、その景色を堪能していた♪SNSで既に見ていたうちわを会場で見つけたときは、嬉しかったなぁ~※暗転でも猫耳&肉球部分が光って見えました!

耳で楽しい

司会をしていた落語家の「錦笑亭満堂」さん。落語は朝ドラの「ちりとてちん」を見ていたくらいで全然詳しくないちゃめ。満堂さんも初めましてだけれど、お話が面白い~!と声を出して笑っていたら、、、過去は芸人だったと説明を始め、おたまと下駄で「おったまげた」?それは「すえたか とーぉむ~♪」さんだよね!?芸人さんとしては知っていたー!!!まさかここで生で会えるとは思わず!懐かしい(今もご活躍だったのにすいません)たくさんの楽しいお話、嬉しい!

各曲中の「こころ~!」コール「人生いろいろ」の「いろいろ♪」(これって公式コールなの!?)も全力で参加できたし、心愛ちゃんとファンの皆さんの掛け合いも聴いていて楽しかった。そして心愛ちゃんに感心してしまった!曲と曲の間で「かわいいー!」「キレイー!」「頑張ったねー!!」と声が飛んでくれば、すかさず「でしょう~」「ありがとうっ」「そうなんです梅谷頑張りました!」などポンポンと返していく。観客なしの通しリハとは違う流れもたくさんあったと思う。思いもよらない部分で拍手が起きたり(拍手をあげたいと思わせる演奏をしたのだから、いいことですよ!)、「ここのMCで説明しよう」と考えていたことを先にツッコまれたり。でもそれがライブ。それ自体がどうと言いたいのではなく・・・そんなときも全く動じず、臨機応変に対応していく心愛ちゃん、「16歳」の「ファーストコンサート」でこんな光景が見られるとは!と、それがとっても頼もしく感じた。非常に心地の良いやり取りだった。

手で楽しい

長い長い時間、こんなに回ってくれるのかい!となった客降りコーナー。結局ここで何曲歌っていたのかな?3曲??右も左も、上もかなりの奥の奥まで来てくれていたよ~♪そしてハイタッチしながら歌い続ける心愛ちゃん、ステージに戻ったあともそのまま次の歌唱を始めた記憶。大したもんだ!!手と手は届かなかったけれど、ちゃめも一生懸命ぶんっぶん両手を振っていた!

曲に合わせた手拍子もたくさんで参加型って感じで楽しかった。アットホームというか、みんなが家族のような終始温かい雰囲気で進んでいた!

原曲→カバー音源→コンサート

せっかくカバーの原曲を全曲予習したので、アルバム全曲復習も記事にしようかなぁ・・・と思っていたけれど、なんとその前にさらに「コンサートバージョン」まで聴けたので、、、今回はその中から3曲をご紹介♪

人生一路

アルバム発売前に音源が解禁になっていたうちの1曲。これと、人生いろいろ・買物ブギはラジオで聴けていたハズ。冒頭がアカペラだったため、1曲目からもうどんな編曲・演出が飛び出すかわからなくなった!「うたコン」での元気いっぱいの「決めた!!」が、アルバム音源ではもっと大人っぽく落ち着かせて「・・・決めた(わよ)。」くらいのテンションで、静かに心でアツく決心という感じだったのでそれもまた良いな、と。さてさてコンサートではいかに、、、

「決めた!!」

元気バージョン戻ってきたー!!!やっぱり好き。

真赤な太陽

原曲を予習したとき、「絶対に生バンドが盛り上がる曲!」となっていた。そして、グループサウンズの「ジャッキー吉川とブルー・コメッツ」のパートとラストのひばりさんとの掛け合い部分を、心愛ちゃんがどう表現するのかが楽しみだった曲。アルバム音源では全て心愛ちゃんが担当!心愛ちゃんが心愛ちゃんとハモり、心愛ちゃんが心愛ちゃんと掛け合い、終わっていた!

なんと、コンサートでは「梅谷苑」の皆さんがいらっしゃる!!これは!もしかして!!もしかしなくても!!で、バンドサウンドをこれでもかっていうくらい活かした編曲と、「梅谷苑」の管楽器隊の皆さん、「恋の季節だよ~♪」歌ってくださっていた!!?心愛ちゃんは「自分→客席→自分→客席」とファンの皆さんにもマイクを向けて掛け合いを促していた。

黄昏のビギン

予習では、原曲の“水原弘さんバージョン”と、さらに原曲編曲者が「このカバーの編曲が一番好き」と公言していたとされる“ちあきなおみさんバージョン”を聴いていた。アルバム音源ではこのうちの、ちあきなおみさんバージョンを思わせる伴奏と歌唱の雰囲気が採用されていた。

それがそれが!心愛ちゃんも歌唱後に説明を加えてくれていたけれど、コンサートでは水原弘さんの方のバージョンを!!なんってオシャレなことをするんだ!CDで完成、じゃないんだ!!

 

と、こんな感じで。

心愛ちゃんのファーストコンサート。

ファーストと名前が付いてはいるものの、

実際足を運んでみれば、初めての舞台あるあるな

「度胸試しだよね・ドキドキだね・みんなじゃがいも!」な感じは全くなく。

「堂々とした歌声・ノリのいいトーク・客席みんなに目を配る余裕」と、

初めてを感じさせないステージだったのだ!

それは、本人も曲解説などで度々語っていた

「これは3歳の頃の」「これは4年生の時に」「ずっと歌うつもりで1度は断念して封印して」など、

たまたまワンマンのコンサートとしての開催がこの日初めてだっただけで。

心愛ちゃんの中では、生まれてきてからずっとずっと繰り返し積み重ねてきた

「大好きな歌を人前で歌う」ということ、ただこれの延長だったんだな、と。

デビュー前もデビュー後も、各イベントで毎回全力でステージに上がり、歌ってきた。

客席との距離が遠くても近くても、観客数が多くても少なくても、

ずっとずっと続けてきたことだからこその昨日の佇まいだったのだろう、と。

 

本人は、レコード大賞新人賞・紅白歌合戦・武道館公演など、

はっきりと具体的に夢を語ってくれている。

応援したい!これからも楽しみ!!

こんなところも見どころだったよね!という皆さんのポイントがあれば教えてくださいっ♪そしてそして・・・

~追記~

あのときの感動を永遠に!そして当日は足を運べなかった方も必見!!

何度でも味わいましょう~♪

ではでは!

この記事を書いた人
ちゃめ

音楽全般大好きな、音楽オタクのアラフォー♀。
生まれも育ちも、ずっと雪国。
学生時代は、クラシック畑の演者側。
社会人になると、バンド中心に“音を浴びる”楽しさ喜び感動に目覚め、
アラサー時代は、地元から東北・関東・関西まで飛びまわっていた。
コロナ禍を機に、“映像と音で魅せる”ダンスボーカルに沼る。
最近では、演歌歌謡曲にも心打たれがち。
どの時代・どのジャンルの音楽にも触れてみて、芸術・文化の気づきを発信中。

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