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藤井香愛「結婚より歌」で歌姫の座を!身長などプロフとデビューまで

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歌手の藤井香愛(ふじい かわい)さん。

この歌手の名前を聞いたことはありますか?

ちゃめが香愛さんを初めて見たのは、CS歌謡ポップスチャンネルでたまたま流れてきた「純情レボリューション」のMV。

このチャンネルは秋に加入したばかりで、演歌・歌謡曲ジャンルのみのオリコンランキングやニュースも流れてくるのが楽しく、おそらくそのランキング内の1曲だったと思う。

※こちらのMVが突然流れてきたんです・・・!↓

元々、今年の春までは演歌・歌謡曲を意識的に聴くという習慣がなく、その時点ではお名前・曲・所属など、何もかも知らない状態だった。

でもなんとなく気になる、おねーさん・・・

それが!

意識をし始めた途端に、あちこちでお目にかかることが続く続く!!

ちゃめにとって演歌・歌謡曲の入り口になった歌手「梅谷心愛」ちゃんと、音楽祭や番組での共演。

そして、プライベートでのおデート報告。

この頃、もう既に香愛さん目的に音楽番組を視聴していた日も・・・

もっともっと香愛さんのことが知りたい♪

というこのタイミングで、改めて情報をまとめておきたいと思う~!

藤井香愛さんについて知ろう!

藤井香愛さんについて、まず今回は簡単なプロフィールやデビュー前の取り組みについて知っていこう!

プロフィールは?

  • 氏名:藤井 香愛(ふじい かわい)
  • 生年月日:1988年7月26日
  • 出身地:東京都(新宿区生まれ、中野区育ち)
  • 身長:163センチメートル
  • 血液型:B型
  • 趣味:野球観戦・食べ歩き(お肉好き)・料理
  • 特技:パソコンの早打ち(複数資格あり)
  • 性格:前向き・マイペース・掃除好き・整理整頓几帳面
  • 好きな動物:犬とカワウソ
  • 憧れの歌手:ちあきなおみ
  • 事務所:FUKUエンタープライズ株式会社
  • レーベル:徳間ジャパンコミュニケーションズ
  • メジャーデビュー日:2018年7月4日

お名前の「かわい」は、「ハワイ」のイントネーションなんだそうです!ちゃめは最初「河合楽器」の方で呼んでいました、すいません・・・動物好きな様子は同じ歌手仲間・後輩の、舞乃空ちゃんや梅谷心愛ちゃんとの会話からも伝わってきます♪

デビューまでの活動は?

幼少期

  • 安室奈美恵やSPEEDに憧れる。

・・・もの凄く共感します!!みんな好きだった世代♪

小学2年

  • ダンスレッスン・ボイストレーニングを始める。

ちゃめも髪型や服装は真似をしていたけれど、ちゃんとダンスボーカルを習うのが凄いと思います!

中学1年

  • 山口百恵の歌を知り、歌謡曲を傾聴する。

ちゃめも中学の合唱曲で「秋桜」を知って大好きだったけれど、そこから「じゃあ山口百恵さんの他の曲を聴こう!」という流れにはならなかったの・・・

中学2年

  • 習い事を辞める。

先月BS TBSの「MUSIC X」内でも話題にしていました!「反抗期で、公文とか音楽系の習い事とか全部一気に辞めた」のだ、と。ちなみに学生時代として画面に出されたお写真が細~い上がり眉で、「当時、してたしてた!」と握手したい気分でした♪

高校~

  • 東放学園高等専修学校へ入学
  • 渋谷センター街で雑誌「egg」のモデルにスカウト
  • 2005~2008年:読者モデル
  • プラチナムプロダクションとタレント契約
  • 2008年:東京ヤクルトスワローズ公認パフォーマンス・アーティスト「DSS(Passion)」に参加
  • 公認サポーターソングを歌うダンスボーカルユニット「DAD’S」では、メインボーカルを担当
  • カラオケDAMガイドボーカル・ライブハウスで音楽活動・オーディションを受け続けるがデビューに至らず
  • プラチナムプロダクション退所

中学時代の反抗期はあったものの、やはり歌手になりたいという夢は持ち続けていて、きちんと自分で芸能活動のできる学校を選んだそうです。高身長でスタイルが良く、最新曲「純情レボリューション」でもドレスを着こなし動きを付けながらの歌唱が魅力ですが、この時期のモデルや歌のお仕事経験が、今の「見る人・聴く人を惹きつけるパフォーマンス」につながっているんでしょうね♪

2017年

  • 徳間ジャパンコミュニケーションズとラジオ日本が主催する演歌・歌謡曲新人アーティストオーディション「歌姫、歌彦を探せ!!」約2500名から12名のファイナリストに選出も、グランプリ受賞ならず

「最後の最後、もうひと踏ん張り」とたくさん応募したうちのひとつだったそう。「受かったらバイト(パソコンが得意で、不動産会社)を辞める・落ちたら社員になる。」と宣言した上で挑んだとのことです!

2018年

  • FUKUエンタープライズから声がかかり、7月4日徳間ジャパンコミュニケーションからシングル「東京ルージュ」でデビュー

「歌姫、歌彦を探せ!!」でのグランプリ=デビューは逃しましたが、このオーディションを見ていたのがきっかけでの声かけだったそうです。オーディションで、ほぼ最年長だった自分に「金なし、仕事なし、男なし。私にあるのは歌だけです。」というキャッチフレーズを付けたことで、しっかり爪痕は残せていたようです!

まとめ~夢は叶う!~

今回は香愛さんのプロフィールやデビューまでの道のりに焦点をあててみた。

こうして知ってみて感じたのは、反抗期や周りの結婚などで、何回もこの道を辞めようしたとは言いつつも、実はどこかでは「ずっと強い想いを持ち続けて、叶えた夢」が、今の歌手活動なんだなぁってこと。

「新時代の歌謡歌姫(ディーヴァ)」というキャッチコピーも本当にピッタリでカッコいい!!

最新曲もまさに歌姫♪↓

パフォーマンスはその名の通りカッコいいしセクシーだし歌声も素敵なんだけれど、自身の発信している日々のオフな様子に、たま~に(?)クスッとするものがあるのも魅力。

いかがでしたか?次回はデビュー後の活躍や楽曲についてもっともっと知っていきたいと思います♪

ではでは!

※追記※デビュー後についても是非ご覧ください♪↓

この記事を書いた人
ちゃめ

音楽全般大好きな、音楽オタクのアラフォー♀。
生まれも育ちも、ずっと雪国。
学生時代は、クラシック畑の演者側。
社会人になると、バンド中心に“音を浴びる”楽しさ喜び感動に目覚め、
アラサー時代は、地元から東北・関東・関西まで飛びまわっていた。
コロナ禍を機に、“映像と音で魅せる”ダンスボーカルに沼る。
最近では、演歌歌謡曲にも心打たれがち。
どの時代・どのジャンルの音楽にも触れてみて、芸術・文化の気づきを発信中。

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