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I-LAND2:N/α

記録
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ようやく!

ようやく7/4最終回の追っかけを完走した!!

「I-LAND2:N/α」

「I-LAND2:FIN/αL COUNTDOWN」

オーディション全視聴シリーズ~♪

 

Leminoで配信されていた「GIRLS ON FIRE」と同時進行で

こちらもABEMAで4月から視聴を続けていて・・・

ついにデビューメンバーが決定!!

最終回の生配信時から、

色々と情報は入ってきていたので、

ドキドキよりは、

落ち着いて確認という感じで追っかけた。

 

まず何といってもこのオーディションで

最も大きな話題は、

デビューグループの人数ね!

先に知らされていた6人から、1人増えて7人組なった!!

 

虹プロのように先にデビュー人数を伝えずに

「最終審査に進んだみんなが合格の可能性だってある」

という形はあっても、

先にグループ人数を発表していたのにも関わらず、

あとで変わるっていうのは、

ちゃめが見たオーディションの中では

珍しいことだ・・・

 

そんな最終回の話をする前に、

とりあえずそこまでの振り返りと感想を。

 

基本的には前にあったこちら、

ENHYPENを輩出したオーディション番組「I-LAND」

と形は似ていて、

  • デビュー審査を受ける(I-LANDに入場する)ことができる定員が決まっていて、それ以外の参加者は、GROUNDという外の施設で日々練習を重ねる。
  • I-LANDとGROUNDの行き来が発生し、参加者同士の投票や参加者の成績(平均点で退場人数が決まる)が反映される場面がある。
  • 最終デビューメンバーは視聴者投票で5人、最後の1人(急遽追加でさらにもう1人)を、プロデューサーが決定する。

というように進んでいったけれど。

I-LANDって確か、

「GROUNDへ放出するメンバー」の方に

票を入れてなかったっけ?

今回のI-LAND2は放出するメンバーではなく、

「一緒にやりたいメンバー」

すなわち

「I-LANDに残したいメンバー」

に投票していたから・・・

ポジティブでいい!

とは思いつつ、0票なら

「ここにいる誰も自分に残ってほしくないんだ!」

となるし、1票でも

「右の子が入れてくれてたら左の子は入れてないってことか!」

となるし、残酷なことにあまり変わりはなかったか・・・

 

自分の魅せたい部分をアピールできる機会として

何度かの審査を経てI-LANDとGROUNDを行き来し、

途中脱落者も出しながら、24人→12人で

Part2の「FIN/αL COUNTDOWN」へ突入!

 

ここからは、

メンバーの取り組む曲やパートが、

プロデューサーによって既に割り振られた状態で

渡されていく!

もう既にデビューしたときのイメージを

色々と試されているってことよね・・・

 

番組全体を見れば、

  • センターや得意パートに立候補
  • 作詞ミッションに挑戦
  • コンセプトや演出をプレゼン

という自主的な場面もあったけれど。

 

12人→10人になり挑む最終審査も含めて、

「こんなグループであんな曲をやっていくとしたら」

「このメンバーは他にどんな魅せ方ができるのか」

ということを、あらゆる角度から

見られていたんだろうなぁっていう感覚だった~!

 

スキルはもちろん、心の成長が、見ていて面白かったなぁ。

I-LAND・I-LAND2ともにちゃめが気になっていた子は、あるきっかけで1回こじらせて→苦しんで→乗り越えて→和解して→最終的にはムードメーカーとしてイジられまくって→デビューする展開(I-LANDは後追いだけれど)になったので不思議なものです、おめでとう。

そんな感じで誕生した

7人組ガールズグループ「izna(イズナ)」

「予測不可能な多様性の“N”と、無限の可能性を持つ“α”が出会い、“I(N/α)”を完成させる」

「いつでも、どこでも、何でも、すなわち私(N/α)」

という意味が込められているらしい!

7人の今後と、

参加者みんなのこれからの活躍が楽しみだ!!

 

あと・・・

ここからほんっと余談だけれど、

Part2からストーリーテラーとして登場した

ZEROBASEONEのソン・ハンビンさん。

こっちで書いたんだから

もういいだろって感じなんだけれど、

本日めでたいデビュー日なので何度でも書いちゃう。

わずか1年でこんな風に活躍されているの見ると、

嬉しさと驚きと時の経つ早さとで、

わ~ってなるよね。。。

(といってもデビュー時に曲を先に聴いてからの、ボイプラは後追い組)

ちなみに7/4の最終回を追っかける前から

髪色がNEWだよ!って情報は入ってはいたものの、

実際目にしたら

見慣れなくてニマニマしてしまっ・・・いや!

大事な最終回だぞ、ちゃめ!集中しろ集中!!

ってなっていた。。。

ゲスト席も豪華だったしねぇ・・・

iznaが所属するWAKEONEの先輩いっぱいー!

事務所の未来も、気になる気になる。

この記事を書いた人
ちゃめ

音楽全般大好きな、音楽オタクのアラフォー♀。
生まれも育ちも、ずっと雪国。
学生時代は、クラシック畑の演者側。
社会人になると、バンド中心に“音を浴びる”楽しさ喜び感動に目覚め、
アラサー時代は、地元から東北・関東・関西まで飛びまわっていた。
コロナ禍を機に、“映像と音で魅せる”ダンスボーカルに沼る。
最近では、演歌歌謡曲にも心打たれがち。
どの時代・どのジャンルの音楽にも触れてみて、芸術・文化の気づきを発信中。

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