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関ジャム 完全燃SHOW

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「関ジャム 完全燃SHOW」、昨晩は本放送時の未公開シーンという回。

先月あったダンス特集の回は本放送時も見ていたけれど、

その頃まだギリギリ、ブログ記事を書くってことをしていない時期だったのか!

いつの間にやらだ・・・上達はしていない。

 

番組感想の前に・・・

ちょうど昨日は大相撲の千秋楽ということもあって、

しかも、なかなかにストーリーのある展開で。

(本場所を現地で見たことはないお茶の間ファンだけれど、

地元の巡業に行ったり、親方や力士が執筆された本を読み込むくらいには好き。)

優勝まであと少しで手が届きそうという尊富士が、14日目にケガしてしまい。

千秋楽、土俵に上がるのか休場するのか?の判断を、

ファンはみんなドキドキ待っていたと思う。

結果的には、土俵に上がり、しっかり相撲を取り、優勝をするのだけれど!

 

前日は「残念、明日は出られないよなぁ・・・まずはお大事に。」と思っていたし、

当日、強行出場のニュースが入ったときには「無理しないでー!!」と叫んだ。

 

後になってわかった話。

元々は、親方から休場を諭されていて、尊富士自身もそうすることを決めていたらしい。

部屋の兄弟子にあたる横綱・照ノ富士から「おまえならできる」と背中を押され、

改めて、親方に出場の決意を伝えた、と。

親方は「これを止めたら、止めた方も止められた方も後悔する。」と考え、

「決めたなら、しっかりやれよ。」とゴーサインを出したのだという。

 

何の話がしたかったかというと。

 

昨晩、関ジャムでBE:FIRSTのSOTAくんが、

「Mainstreamの振り付け、やりたいです社長!!」と言ったときに、

社長のSKY-HIさんが、「やるか!」と即答で任せてくれた、ということを明かしていて。

 

親方も社長も、言ってきた本人の「やりたいんだ!」という強い思いを感じられた時の、

「じゃあそのようにやってみなさい」という判断が素敵だなって。

相手を信頼していなかったら、できないかもしれない判断・・・

そういう関係性が、本当にいいなって思った。

 

と、いう話~

 

ところで、関ジャム自体は、毎週必ずチェックしている!というわけじゃなかったから。

他の回の未公開シーンや取り組んでいたことも、それはそれはもう、楽し過ぎた!

今回見ることができて、よかった!!

「ユニットバスのマーメイド」!!?

古田新太さんが楽屋でちゃちゃっと書いた(?)という歌詞に、

あれよあれよとオシャレな曲が付き、

カッコよく歌われ、ピッタリな振り付けまで・・・

丸谷マナブさん・三浦大知さん・s**t kingzのみなさん!

プロの方々が、こういうことに本気で取り組んで、全力で楽しんでいる姿、

見ていて幸せでしかない!!!!!

この記事を書いた人
ちゃめ

音楽全般大好きな、音楽オタクのアラフォー♀。
生まれも育ちも、ずっと雪国。
学生時代は、クラシック畑の演者側。
社会人になると、バンド中心に“音を浴びる”楽しさ喜び感動に目覚め、
アラサー時代は、地元から東北・関東・関西まで飛びまわっていた。
コロナ禍を機に、“映像と音で魅せる”ダンスボーカルに沼る。
最近では、演歌歌謡曲にも心打たれがち。
どの時代・どのジャンルの音楽にも触れてみて、芸術・文化の気づきを発信中。

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