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ノノガファイナル:No No Girls THE FINAL全貌

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ついに「No No Girls」が完結!

BMSG傘下B-RAVE主催、ちゃんみなプロデュースのガールズグループオーディション。

最終審査までの流れをまとめていた記事はこちら↓

そして、待ちに待った1月26日。

Huluにて、16話完全版の配信後、1月11日に行われた「No No Girls THE FINAL」の全貌もついに配信された。

16話だけでも1時間31分49秒!その後に配信される4時間半のファイナル「完全版」チケットは事前に購入していたため、絶対にファイナル「完全版」配信までに16話も見ておきたくて、買い物など含めこの日は大忙し(笑)

ちなみに、その1週間前に配信された15話では、最終審査ステージの裏側もチラリと見ることができていた。

練習やリハも、ステージ表裏もたっぷり見て感じたことなどを、追記でまとめておきたいと思う~!

「No No Girls THE FINAL」全貌

15~16話、そしてノノガファイナル全貌を見て、追記しておきたいことまとめ!

本番前

まず、当日ステージに上がる30人での練習風景が、みんなイキイキ・キラキラしていた~♪

それぞれに審査中の頃を振り返って、そこから何を強化してきたか、以前の自分と何を変えたかったか・・・

ちゃんと見つめ直して、レベルアップしてきての再会ということが感じられた。

印象的なのが、最終審査を受ける10人のパフォーマンス(リハでの合わせ)を見たときの他メンバーの反応!

「悔しい」

この言葉が出てくるのは、とてもいいことだなって思った!

みんな「自分だってそこにいられたハズ、自分もそんな人間」と、しっかり自信が付いていることが嬉しかった~

そして、ステージ直前は「SNSを見ない!」これが大事!!

プロデューサーやトレーナー、一緒に頑張っているメンバーからのアドバイスなら自分に活かせるけれど、顔も名前もわからない他人の意見は気にしない!自分は自分ですね♪

ステージ表

これが本当に凄かった!!

ちゃんみなのオープニングステージの後、これまでの審査を再現するように、

  • 3次(グループ)審査曲
  • 4次(クリエイティブ)審査曲
  • 5次(疑似プロ)審査曲

次々と披露される各パフォーマンス!

当時のチームのまま・・・懐かしさがありながらも、みんな審査時より何倍も何倍もパワーアップしていたー!!

あんな大きな会場で堂々と…凄いこと、感動です!!会場は各審査を応援してきたファンでいっぱい♪みんな、推し曲や推しメンバー・推しパフォーマンス(ピンポイントでものまねできるような)があって、ずっと沸いていましたね~!

そして、最終審査に突入!

2グループによる「Drop」と、それぞれのソロパフォーマンス!

「Drop」は、B Team→A Teamの順。

  • Drop”No No Girls THE FINAL”B Team-One Cut Camera ver.-
    (CHIKA・FUMINO・KOKONA・MOMOKA・NAOKO)
  • Drop”No No Girls THE FINAL”A Team-One Cut Camera ver.-
    (JISOO・KOHARU・KOKO・MAHINA・YURI)

前日リハでも、ちゃんみなが「無理無理選べない選べない!(審査を)辞退します!」と言うほど。それぞれにいいんです!!

ソロ曲は、こんな順で披露♪

  • MOMOKA「PAIN IS BEAUTY」
  • MAHINA「花火」
  • KOKONA「TO HATERS」
  • CHIKA「美人」
  • FUMINO「In The Flames」
  • KOHARU「ディスタンス」
  • KOKO「ダリア」
  • JISOO「I’m not OK」
  • NAOKO「^_^(読み:ハッピー)」
  • YURI「ハレンチ」

みんな、それぞれに練習・リハ時のアドバイスを受けて、当日ベストなパフォーマンスを目指していたと思う!

・MOMOKA
 髪を気にせず踊れているかな?
・MAHINA
 マイクの使い方は大丈夫かな?
・KOKONA
 ヘッドセットいい音入るかな?
・CHIKA
 ラストの高音上がりきるかな?
・FUMINO
 裏声の選択はどうしたのかな?
・KOHARU
 落ちる懸念がある帽子どうかな?
・KOKO
 強い私以外の表現ができるかな?
・JISOO
 ギター+スタンドマイクどうかな?
・NAOKO
 沈黙演出時の会場空気はどうかな?
・YURI
 表情のバリエーションはどうかな?
12日の配信よりも、26日の全貌ではよりじっくり見ることができました!

そして審査の間には、豪華なゲストアーティストのライブが!!

  • (sic)boy
  • MyM
  • 倖田來未

さすがはプロのアーティスト!決して自分の単独公演を見に来たわけではない、オーディション番組の審査会場だとわかっていても、その場にいる全ての観客をファンにさせてしまうほどのカッコいいパフォーマンスで魅了していましたね!!

審査発表ギリギリまで、MyMによるノノガものまねで会場を楽しませてくれていた♪

そして緊張の審査結果発表!

※結成したグループHANAメンバーについての詳細は以下に↓

【CHIKA】

【NAOKO】

【JISOO】

【YURI】

【MOMOKA】

【HOHARU】

【MAHINA】

フィナーレでは、30人とちゃんみなが一緒にステージでパフォーマンス!!

ステージ裏

ソロパフォーマンスを参加者と作り上げてくれるダンサーさんたちとも、いい関係性なんだなぁという場面がたくさん見られて良かった♪

励まし合ったり、談笑したり、円陣で気持ちをひとつにしたり!

参加者同士も、自分の出番前後で声を掛け合っている空気が、あたたかかった~

審査で誰が選ばれる・選ばれないよりも、この日のステージを全員でいいものにしようというのが感じられた!

本番後

やっぱり、最終審査で惜しくも名前を呼ばれなかった3人に、ちゃんみながどんな言葉をかけたのかが気になった・・・

ここからはもう少しじっくり書きますね…

FUMINOへのコメント

  • オーディションを通して本当に凄くいっぱい成長した
  • いい意味でどこでもやっていけると判断した
  • ちゃんみなプロデュースよりもっとステキに輝ける場所がある
  • 魅力を最大限に活かせる幸せな場所があるから大丈夫

KOKONAへのコメント

  • なりたい自分がもうちょっと明確になった方が輝ける
  • 焦ってガンガンやると音楽を嫌いになってしまうかも
  • ちゃんみなのやろうとしていることと似ているようで反している
  • 自分のなりたいものにスキルを付けた状態で戻ってくる姿が想像できた

KOKOへのコメント

  • まだ自分を受け止め切れていないのかなと思ったのが正直な意見
  • ダンスも踊れて歌も上手いから手放したくなかった
  • Noと言われてきたことをリリースしてほしい
  • 人に言われてきたこと・ちゃんみなが言ったこと・自分が感じたことを全部消化してほしい
  • すばらしいステージに行くためのきっかけが必要

ちゃんみな「最後まで、みんながきれいな夢をつかむまで泣かない、誰の手も離さないから」

SKY-HI「最高の形での音楽との付き合い方を一緒に模索するところまでがTHE FINALと思っている」

できるよ がんばろう

最後に、ちゃんみなからこう言葉をかけられていた。

その後の3人のコメントは、こんな感じ。

FUMINO
「このオーディションは自分と向き合う時間が特に多かった。自分を知れたからもっとがんばれると思う。とてもいいオーディションを受けて本当によかった。」

KOKONA
「ちゃんみなさんとSKY-HIさんには感謝の気持ちでいっぱい。自分が届けられる音楽は幸せな未来が待っていると思う。大事な人生の1ページとして心に宝物にして過ごす。」

KOKO
「必ず世界に行く。もう少し待っててほしいと思う。絶対にすばらしい景色を一緒に見ようと思う。」

3人とも、自分に合う形の音楽を続けていってほしいです!応援します!!

最後に-Noと戦う、全てのガールズへ-

周りから「No」と言われてきた、または自分に「No」を言ってしまっていた、参加者たち。

そんな子たちが、このオーディションを通してどんどん変わっていく。

自分に自信が付いて、自分を認めてあげることができて、表情も明るくなり行動も活発になり・・・

それを視聴者として見守っているだけでも、本当に元気と勇気をもらえていたのに!

このファイナルで30人が一緒に作り上げてくれたステージは、さらにそれ以上の力があった。

ステージ上のみんなは「自分にYES」を言うだけでなく、それを見てくれる人たちにも伝えたい、という思いが強かった。

「自分はこんなに変われた」を届けて、さらにみんなの希望の光・生きる理由になりたい、と言ってくれていた。

味方でいてくれる、仲間でいてくれる、支えになってくれる。

「そんな立場でいるから、信じてわたしたちの音楽を受け取ってね」という気持ちが伝わってきた。

デビュー前のステージを見て、こんな風に感じられるなんてとても頼もしいです!

結成した7人組ガールズグループ「HANA」は、春にデビュー予定!

他の参加者も、それぞれに前を向いて、各々の選ぶ道へと進んでいくんだろう・・・

今後の活躍が楽しみだ~!!

 

☆ちょこっと ちゃめ いんふぉ☆

みんなの活動を元気に追いたい♪↓

この記事を書いた人
ちゃめ

音楽全般大好きな、音楽オタクのアラフォー♀。
生まれも育ちも、ずっと雪国。
学生時代は、クラシック畑の演者側。
社会人になると、バンド中心に“音を浴びる”楽しさ喜び感動に目覚め、
アラサー時代は、地元から東北・関東・関西まで飛びまわっていた。
コロナ禍を機に、“映像と音で魅せる”ダンスボーカルに沼る。
最近では、演歌歌謡曲にも心打たれがち。
どの時代・どのジャンルの音楽にも触れてみて、芸術・文化の気づきを発信中。

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