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妄想できることは、実現できる

記録
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SKY-HIさんナビゲートのラジオ

「DIVE TO THE NEW WORLD」

6月8日放送のリアタイ。

さらに、

日月曜と、視聴可能時間内

ギリギリになるまで追っかけていた。

良すぎる・・・

妄想できることは、実現できるからね
実現できないことは、妄想もできない
自分が勝手に思いついちゃうことって、自分ができることな気がする

川尻さんが、

夢だったり取り組みだったりを、

色々と語りながら、

「妄想癖があるので・・・」と、

ちょっと恥ずかしそうに付け加えたときに、

SKY-HIさんがこんな言葉をかけてあげていた。

これがちゃめにも刺さりすぎて、

ここに記録しておきたかった。

 

ーーーーー

 

この日のゲストがJO1川尻蓮さんと知ったのは、

6月4日の真夜中だった。

radikoに載っていたから。

で、番組公式様のお知らせがその日夜に・・・

いや、落ち着いて。

 

と、そんな感じで楽しみにしていた

大好きなお2人の対談!

元々どちらも「おしゃべり好きだなぁ」という

印象を持っていたけれど、

具体的には少し違う面があると思っていて。

 

SKY-HIさんは、

  • 説得力のある「言葉」を真っ直ぐたくさん発してくれる
  • ラップも含めたら、同日数を生きた人の何倍もの語数を口にしていそう
  • 周りを楽しませるために冗談を混ぜるので、どこまでが本当でどこからが嘘かわからなくなる(笑)
  • 言葉の数が多いので「Aをするよ!」の説明のとき、「Bはしないよ!」も言う傾向がある
    ※「Bをしているよ!」の側が否定されている気分になってしまうことがあるようだけれど、おそらくAをわかりやすく説明したいがための比較Bであり、B自体を否定をしているわけではないのだと思う!

川尻蓮さんは、

  • 「面接が得意」だと本人が公言している
  • 伝えたいことの順序を組み立てて話してくれるので、落ち着いて聞きやすい
  • 本気で周りに訴えている「蓮ワールド」が、謎に包まれたまま通り過ぎていくことがある(笑)
  • 頭の中で考えて口で発するまでの間に「これは言わないでおこう」となっているときがある
    ※目の前の相手や、その場にはいなくても後々伝わる可能性がある誰かのことが見えているのだろうけれど、ちゃめは「あのとき何と言いかけたんだろう・・・!?」とずっと気になっていたりする~

念押ししておくけれど、ちゃめはお2人のことが大好きです!今よりもっと下手くそだった頃の過去記事漁ってもらえば、1つずつの記事としてSKY-HIさん川尻さんに出逢ったことに触れているほどです!愛ゆえの分析であることをお許しください!!

こんな風に感じていたお2人が

直接1対1で言葉を交わす・・・

 

リアタイを始めてまず驚いたのは、

川尻さんが番組に出たくてお願いしたのだということ!

お2人のどちらもを日々追っていて、

なんとなく、ただなんとなく

SKY-HIさんの方が、

JO1のこれからや

パフォーマンスリーダー川尻さんの考えていることを

聞いてみたくてオファーしたのかなぁと思っていたから。

 

番組を聴いていくと、

本当に言葉のキャッチボールが気持ちよくて。

 

川尻さんは、

聞かれたことには

凄く丁寧にしっかり答えるし、

長くなりそうなときには

「話してもいいですか?」と

きちんと前置きするし。

自分が思い描く将来の道が、

SKY-HIさんに近いということもあって、

たくさんのアドバイスと

勇気を受け取っていた様子。

 

SKY-HIさんは、

「番組ゲストのデータ資料を読んでいる」

わけではないんだなというのが、

もの凄くわかる、

テンポの良い返しの数々!

え、JAMでしたっけ?ってくらい

JO1メンバーの活躍や変化を知っている!!

韓国音楽番組の撮影法に触れたときにも、

「OA見るとそういう撮り方してるよね!」

と、視聴者目線での感想をすかさず返す。

あんなに何をどの角度から話しても

「わかるよ!そうだね!」って聞いてくれたら、

何でも話したくなっちゃうよね・・・

 

ーーーーー

冒頭に書いた話を改めて。

そもそも人って、

「何かをする」ときには、

その前に「そのことを考える」

わけだから。

考えてみることすらしない状態から、

その先の行動って始まらないわけで。

本当に、その通りなんだろうなぁ~と。

 

イメトレって結構大事とも聞くしね。

 

鏡の自分に毎日「かわいい♪」と言ってあげていたら

納得いく表情になって自信がついたっていう

アイドルの子がかつていたような・・・

 

「キレイに咲くよ~♪」と話しかけながら

モーツァルトあたりを聴かせて

育てた花は他のそれより美しかったり?

 

ちょっと話それたか??

でも、これらも

「きっとそうである妄想(想像)」をしていたから、

実際そうなったというか、

そうなるための行動をしたというか、

なんか、そんなことなんじゃないかな~って。

 

とにかく、今回の対談!

メンバー間のほっこり話から

とてもとても深い話まで、

盛りだくさんでたっぷり聴けて

本当に本当に良かった・・・!!!

 

川尻さんからは、

  • ダンスのように、歌やラップのコラボもあったらいい
  • 1/11ではなく1人ずつ戦える強みがあるといい
  • 武器はたくさん持って、総合力で勝負したい
  • 作品コンセプトやステージの演出を0からしてみたい
  • 名刺になるヒット曲がほしい

JAMのことや、他にも色々・・・

 

SKY-HIさんからは、

  • 他人をプロデュースしたり教えたりすると、結果自分も成長する
  • 自分で何かをつくることは、自分で自分を鍛えることになる
  • 次の年代に上がることにワクワクできるのは、準備ができているから
  • 次の年代に上がりたくなく不安なのは、何かが足りてないから

全部メモしたい・・・!

 

それでも、

まだまだ話し足りなかった様子。

ごはんに行って、

ここではできなかった話題も

さらに話せていたらいいなぁ~

この記事を書いた人
ちゃめ

音楽全般大好きな、音楽オタクのアラフォー♀。
生まれも育ちも、ずっと雪国。
学生時代は、クラシック畑の演者側。
社会人になると、バンド中心に“音を浴びる”楽しさ喜び感動に目覚め、
アラサー時代は、地元から東北・関東・関西まで飛びまわっていた。
コロナ禍を機に、“映像と音で魅せる”ダンスボーカルに沼る。
最近では、演歌歌謡曲にも心打たれがち。
どの時代・どのジャンルの音楽にも触れてみて、芸術・文化の気づきを発信中。

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