最近のドライブBGMは、MAMAMOOムンビョルさんの
1stソロ・フルアルバム「Starlit of Muse」!
ムンビョルさんとの出会いは、Wanna Oneの「Energetic」カバー動画。
昨年から、世のみなさんよりだいぶ遅れて「Energetic」に出会い心を奪われ、
めちゃくちゃ聴いているわたし。
本家のMVやパフォーマンスも数え切れないくらい見たけれど、
それと同時に出会う出会う、他アーティストさんによるカバーステージや、
課題曲としてチャレンジしている、各オーディション参加者のパフォーマンス。
というか、そもそもこの曲との出会いが虹プロ2だからね。
ちなみにJO1メンバーが踊っているものもあった、、、幸。
で、そのときにたどり着いたのがムンビョルさんとEXYさんによるカバーだった。
実際にピアノを使ったパフォーマンス。アレンジも素晴らしかったし、
本家のコレオを取り入れつつも、2人であることを最大限に活かした構成。
いい意味で、お互いの魅せ方に違いがあるというか・・・で、さらに合うという!!
うまく言えないけれど、11人で1つのものを作り上げているWanna Oneの良さと、
また違った見方ができる良さのある、素敵なカバーに釘付けになった。
そんなタイミングで知ったムンビョルさんのソロ作品。
どんなタイプの曲調も、盛りだくさん!本当に魅力的だ~
そんな話で始まった今回の話題は、全視聴シリーズ「UNIVERSE TICKET」。
海外のオーディション番組を、同時翻訳?みたいな状態でタイムリーに視聴したのは、
ボイプラ最終回の生放送チラ見を除くと、このユニチケがはじめて。
当初はルールがわからず(今もまだはっきりとは理解していない。)、
少々時間を置いて視聴した回は、日本語字幕の完全版の形に変わるのか!と、探り探り。
このオーディション、まさに上の「個々で魅せるパフォーマンス」の話にも通ずるというか。
最初の審査から、だいぶ「個々」に重きを置く形で進んでいって。
ひたすら「自分に設定された現状のレベル」を、上げ続けなければならない。
もちろん、今まで見ていたオーディションでも、個人で歌って踊って、
全体での順位を付けて、という形はあったけれど。
ユニチケは、最初から「自分は、この相手とバトルする」をはっきりさせて、
「1対1で今のパフォーマンス、この2人ならどちらがいいか」を競っていた。
「全体の中でどのくらいの実力なのかなぁ~」で見進めるよりも、
「この子には、こんな魅力がある」「この子は、これで自分を売り込んでいる」が、
視聴者目線でも、わりと早い段階で認識できていた。
グループで曲をこなしていく審査になっても、やはりそう。
歌割り決めでも、「この子は、こういう風に歌うから」「この子は、ここの表現がこうだから」と、
1人1人の特徴・癖・魅力を、プロ目線で参加者にはっきり伝えながら進められていた記憶。
ただ、昇格・脱落の発表まで、参加者2人ずつでステージに上げられ、
「どちらか1人が昇格し、もう1人はここで脱落。」となるようなシーンも。
ここまで、そういう演出をするものなのか!と少しびっくり。
そんな感じで最終回も生放送をリアルタイムで視聴でき、誕生した「UNIS」。
27日発売の1stミニアルバム「WE UNIS」のフォトなども先日公開された。
みんなどんどん大人っぽくなっていて、びっくりなのだが!!!
ああいう審査だったのは、期間限定の活動ってのもあるのかな?
ゆくゆくは個人で、1人の歌手として、再デビューをする子もいるのかな?
期間限定グループを、リアルタイムで応援できているのは、
それこそまだ活動期間中である、Kep1erやZEROBASEONEになっちゃうから。
これまでの歴史を、日々勉強だ~!
コメント