いやぁ~この春、新譜が出るわ出るわ・・・
毎日毎日新しい発見で楽しいよ、ほんとっっ!
昨日はKep1erのアルバム「Kep1going」を
ようやく通しで聴けて、
映像なしで音だけでも凄く楽しい曲たちだった~♪
たくさんの「春の新作たち」を楽しみながらも、過去にも戻る。
ようやく久々の全視聴シリーズ!!
というか、このシリーズが増えれば増えるほど、
その後の活動が気になる~ってグループが増えていくからね!
この春、が多いわけではなく
ただ単に「あ!この子たち♪」と目を向けたり、
耳を傾けたりするアーティスト数が多くなっているだけなのかも~
と、まぁそんな前置きはこれくらいにして。
今回の全視聴シリーズは
「&AUDITION -The Howling-」
視聴経緯はここで触れているけれど、
今よりもさらに読みにくい・・・
で、&AUDITIONを見始めるタイミングだったか
見進めている途中だったかで、&TEAMから、
1st SINGLE「五月雨 (Samidare)」出るよ~!という
アナウンスがされて・・・
「お!ちょうどその頃までには全視聴イケるんじゃないか??」
な~んて。
まぁ、結局ちょい遅れて
今になってるんだけれどね(笑)
さてさて。
まず一言でまとめるのであれば、
〝結成ドキュメンタリーとして視聴した〟
という感じかなぁ?
今回に関して言えば、
BE:FIRSTとの数々の共演、
さらに&TEAM学園も2学期になると早速、
MAZZELやZEROBASEONEも呼ばれていたりで。
「もう、ほぼ&TEAMメンバーの特徴もわかっちゃってる!!!」
状態でのスタートなので・・・
「どうやってI-LANDからの4人に、
今の5人が加わったのかな~??」を、
振り返ることができればいいなという思いで見始めた。
まず他のオーディションと大きく違う点は、
「審査の過程で脱落者が出ない」こと!!
Huluの完全版を視聴したのだけれど・・・
最終審査で順位が出るまでは、
ひたすら
〝個々がそれぞれで受け取る&BALLを合わせて、1つの大きな&RINGをいっぱいにできるか〟、
すなわち
〝全員でいいステージを作り上げ、全員で合格点を目指す〟、
ということを行っていた。
ちなみに、
&RINGをいっぱいにするミッションはファイナル前まで。
しかも最も重要なファイナル前の審査では、
デビュー組4人以外、11人だけの&BALLで。
これでもし
&RINGがいっぱいにならなかった場合は、
ファイナルに〝全員が〟進めない・・・
デビュー組となっている4人もデビュー白紙なんだそうな。
これ当時タイムリーに追っていた人たち、
どんな風に視聴していたの・・・?
番組の内容としては、
「え、そのコーナーここに入るの!?」
みたいな流れもあって、
追っかけ視聴だとしても
ちょっと不思議な作りになっているなぁと・・・
- 課題やチームを発表するよ!
↓ - よし、自分たちなりに取り組もう!
↓ - 中間チェックを受けるよ!
↓ - 結構指摘されちゃった・・・
↓ - 突然のグルメロケ!!!!!
↓ - ~そして当日~
みたいなところ・・・
えええ!
そこからどうやって改善したのかとか
チーム内でお互いを高め合ったのかとか、
チームの枠をまたいで相談や助け合いもあったのかとか、
もう少し過程を覗き見させておくれ・・・!!!
他にも、
レクリエーションや先輩方との時間もたくさんあったから、
別の見方をすれば!
室内に閉じ込められた状態での
練習とテストの繰り返しよりも、
ダンスや歌以外の部分で、
それぞれのキャラクターや持ち味の活かし方や、
積極性なんかはデビュー前からイメージできたのかも。
デビュー前のバラエティープチ体験的な・・・?
こういうシーンも多かったおかげで、
&TEAMとは別の道を歩むことになった子の中にも
「素直でわかりやすい表情をするなぁ~」
「オーバーリアクションで周りを楽しませるなぁ~」
と感じる子もいたり。
先にそんな部分を知れちゃう、ちょっと珍しいこのオーディション。
パフォーマンスもここからさらにパワーアップして、
また別の機会で活躍するときがくるのかな・・・
なんて思って調べたら、
既にもう次の動きをしている子たちがいた!
時が流れるのは早いね!!
ファイナル審査では視聴者投票があったことも、
今回の追っかけで初めて知ったけれど。
数回に渡るチーム審査でのメンバー分けから、
〝デビュー組4人と、11人の中でどの子がマッチしているか?〟
を、見ていたんだろうな、と。
&TEAMの9人のみんな、
今さらながらデビューおめでとう!
また音楽番組や、
色々な場面での活躍が見られることを
楽しみにしてるよ~!
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