「磐越西線ひとり」のMVで知った、梅谷心愛ちゃん。
NHK「うたコン」でステージ歌唱を初めて聴いて、
本格的に応援し始めて約10日。
CDを聴いたり番組でステージ歌唱を楽しんだり、
毎日見られる活躍に、ウキウキ♪
演歌・歌謡曲も好きではあったけれど、
「そのために番組を付けよう」までは
行動できていなかったちゃめ・・・
以前、地上波音楽番組については
こんなまとめをしていたけれど、
いままで気づけていなかった、
BS放送での音楽番組も知ることができて、
新しい世界が広がったなぁと感じている。
この10日間だと、
NHKBSの「新・BS日本のうた」
BS日テレの「あさうたワイド」
いずれも、NHK「うたコン」に雰囲気は近く、
「会場でのコンサート模様を、お茶の間のみんなにもおすそ分け♪」
なイメージかな??
ただ「あさうたワイド」は、
朝の番組として放送されることを考えられてか、
あいさつが「おはようございます」だったような・・・?
そうすると、「コンサートをお茶の間におすそ分け」というよりは、
むしろ「番組で流すステージを、公開収録している」とも言えるかも。
数週に分けての放送になる様子だった。
どちらの番組も、ゲスト同士のトーク交流があり、
「新・BS日本のうた」では、コラボやカバー。
「あさうたワイド」では、自身の曲の短縮バージョン。
また、「あさうたワイド」は民放なので
途中にCMが入るのだけれど。
J-POP・K-POPなどを多く取り上げている
民放地上波音楽番組中に流れるような、
各レコード会社の新譜リリース・発売中作品のCMの
演歌バージョンがたくさん見られて楽しかった!
※数か月前、ZEROBASEONEの日本デビュー曲「ゆらゆら-運命の花-」ソロ盤(個人ジャケット)が〝演歌歌手風で味がある〟と少し話題になっていて・・・まさにそのご本家様方!!
CDの仕様についてもそうだ。
この記事内でも既に触れているのだけれど、
五線譜に歌のメロディーと歌詞、コードが書かれている
「メロ譜」が封入されているのだ!
あまりに嬉しくて全曲弾きたくて、C/W違い2パターンの
「磐越西線ひとり」を堪能している♪
前回触れなかった「軌跡」「あこがれ橋」についても、
三連符の連続だったり、♭6つだったり・・・
こちら2曲は、前回の2曲より等身大で明るめ。色々な楽曲を歌いこなしていてスゴいなぁ~
ところで、このメロ譜封入。
その後に調べたら、他歌手さんのCDでも
「メロ譜付」表記をたくさん発見!
演歌・歌謡曲ジャンルではよくあることなのかな?
※ちなみに「あさうたワイド」でご一緒だった木村徹二さんの「みだれ咲き」は、メロ譜とさらに振付となっていた。振付!?どうやって・・・!!?
これ、全ジャンルにも普及しないかな~
現在のCD仕様は本当に様々。
CDに付く歌詞カードにデザイン性があったり。
メンバーの写真やカードが入っていたり。
特にK-POPの作品はもう「アートが詰め込まれたBOX」で、
箱を丁寧に開けると、何層にもなって
写真・カード・ステッカー・手書きメッセージ、
おしゃれなリリックブックやミニ写真集のようなものまで。
紙質や装飾にもこだわっていて・・・
聴覚だけでなく、
視覚や触覚でも一生楽しめるんじゃないかっていう世界で
アーティストそれぞれが工夫をこらした
「アート宝箱」に大興奮しているけれど、、、
それでも「楽譜が入っていた」経験は今のところまだない!
それこそ、干支2周くらい前の時代は、
CDを買ったときに
「6ッ穴バインダー手帳に挟めるインデックスシート」
みたいなものをもらえるだけでも
「やったぁ~手持ちの手帳に挟めば特別感っ♪」
となっていたけれど(笑)
あと、干支1周くらい前にあったのは、
アルバム10曲(1時間ほど)が丸ごと組曲になっていて、
「その物語の原作脚本」が別売りされているってパターン。
封入ではないけれど、これを読むことで、
曲の世界観・曲間に隠れたストーリー・想像する情景が
また変化して、100倍おもしろかった!!!
この辺はまた別の機会に触れるかもしれないし、
触れないかもしれない・・・
お、想いが強すぎて、、、
とにかく、
時代によって形が変わっていって
その時その時を楽しんできたつもりでも、
「触れてこなかったジャンル」のことは、
やっぱり全く知らないことだらけで。
今回、こういう機会に
知らなかった音楽番組に出逢えたり、
知らなかったCD仕様に感動したり。
足を踏み入れた新しい世界は、
毎日に刺激を与えてくれて
幸せいっぱいだな~ってことで・・・
ではでは!
※C/W違いが欲しくなり『青春盤』の後からゲットし聴いているのがこちら、デビューシングルでMV時の装いです♪↓
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