PR

ノノガ:No No Girls 最終審査までの流れと挑むメンバー

記録
当サイトはアフィリエイトを利用しています。

今回は「No No Girls」というガールズグループオーディションのお話!

2024年10月にスタートし、週1話ずつYouTubeで本編がアップされ、その2日後にはHuluで完全版が配信されるという形だった。

ちゃめは、ずっとHuluの完全版だけで見ていました…が、音楽番組出演と配信が前後してしまう第12話は、先にYouTubeの分を視聴。それからは、YouTube→Huluどちらも楽しんでいます!

ちなみに、ちゃめが初めて全話しっかり視聴したオーディション番組が「THE FIRST」。

2020年2月末まで、あちこちバンドのライブ遠征に飛びまわっていた時間。

コロナ禍でそれが出来なくなった後の、そのぽっかり空いた時間を、2021年がっつりと充実した時間にしてくれた。

それから約3年…

気が付けば20本ほどのオーディションを全視聴している。

そんな中で始まったこのオーディション。

どんなものだったのか、ここにまとめてみたいと思う~!

No No Girlsとは

BMSG傘下のB-RAVE主催によるガールズグループオーディション。

  • プロデューサー…ちゃんみな
  • エグゼクティブプロデューサー…SKY-HI

「身長、体重、年齢はいりません。ただ、あなたの声と人生を見せてください。」

  • 見た目・体型・声・年齢等に「No」をつきつけられた
  • 自分自身を否定してきた

そんな参加者たちを、ちゃんみなの指導・審査、そしてBMSGが掲げる”才能を殺さないために”のもと、世界で活躍できるガールズグループへと導いていく。

ちゃんみな自身も、過去に見た目や声に対して「No」をつきつけられ、ガールズグループを志すもデビューすることが叶わなかったという過去があるんですね…

参加者たちの人生が表れた“声”や、NoをYESに変えていく本気の挑戦!

反対に、審査基準には3つの「No」を挙げている。

「No FAKE(本物であれ)」
「No LAZE(誰よりも一生懸命であれ)」
「No HATE(自分に中指を立てるな)」

これらは、どんどん言っていきたいNoですね!

最終審査参加者(10人)

番組内で行われる審査は全視聴したものの、最終審査(以降の項目で説明)はこれから有観客のステージ上で行われるため、ここではその参加者をあげておく!

最終審査への意気込みを1人ずつ語ってくれていますので、アップされた順に紹介します♪

KOHARU

  • 生年月日:2005年10月9日
  • 出身地:埼玉
  • MBTI:ENFP

CHIKA

  • 生年月日:2004年8月31日
  • 出身地:福岡
  • MBTI:INTP-T

JISOO

  • 生年月日:2000年9月8日
  • 出身地:韓国
  • MBTI:ENFJ-T

FUMINO

  • 生年月日:2006年8月22日
  • 出身地:東京
  • MBTI:ESFJ

KOKO

  • 生年月日:2005年7月25日
  • 出身地:群馬
  • MBTI:ENTP-A

MAHINA

  • 生年月日:2009年3月25日
  • 出身地:東京
  • MBTI:INFJ

YURI

  • 生年月日:2006年8月24日
  • 出身地:東京
  • MBTI:ESTJ

MOMOKA

  • 生年月日:2004年4月27日
  • 出身地:東京
  • MTBI:ENFP-T

NAOKO

  • 生年月日:2005年8月23日
  • 出身地:大阪
  • MBTI:INFJ

KOKONA

  • 生年月日:2007年1月10日
  • 出身地:東京
  • MBTI:INTJ

これまでの審査内容

応募は、国内のみならず韓国やアメリカなど世界各国から7000通以上集まったそうです!

~2次審査通過(30人)

1人1人が、「歌唱」「ダンス」それぞれ1曲ずつを披露。

3次審査(30人→20人)

5人1組で、課題6曲中の1曲をグループパフォーマンス。

3.5次審査(1人)

MAHINAのラップ特別審査。

4次審査(21人→14人)

3人1組で、クリエイティブ審査(作詞・作曲・振付を参加者が行う)。

トラックは3種(HipHop・Pops・R&B)から指定。

5次審査(14人→10人)

7人1組で疑似プロ審査(スタイリング・ヘアメイクをプロが担当)。

  • 課題曲:Tiger(楽曲はちゃんみなが制作・振付もプロが担当)
  • クリエイティブ曲:NG(サビ以外の作詞・振付を参加者が行う)

最終審査(10人→?)

  • チーム審査:Drop(楽曲はちゃんみなが制作)
  • ソロ審査:ちゃんみなの楽曲から1人1曲(作詞・演出など参加者が工夫)

「No No Girls THE FINAL」
2025年1月11日(土)
会場:Kアリーナ横浜
※この日のステージは最終審査10人の他、各々2次~4次審査まで通過していた20人も一緒に、30人で作り上げる!
2025年1月12日(日)14:00~YouTube1回のみ配信
2025年1月17日(金)20:00~YouTube本編配信
2025年1月26日(日)全貌をHulu配信

ここまでの感想

まだ最終審査が残っているので、「本当の全視聴」後に改めて追記したいけれど。

もう、本っっっ当に見応えがあって!

毎話、そのとき焦点の当たっている子に感情移入して見ていたこのオーディション!!

最初は自分の殻に閉じこもっていた子が、グループで1曲を作るうちに気持ちや行動の変化を見せてくれたり。

歌唱・ダンスの壁にぶつかっていた子が、レッスンでの的確な指導と重ねる自主練習で見違えるほどになっていたり!

どんどん「チーム感」が増して、みんなで上がっていくんだ!という空気が、見ていて気持ちよい。

そんな「グループ制作」の中でも、しっかり1人1人に責任と覚悟を持たせているという点も頼もしい。

ちゃんみなが参加者にかける一言一言、SKY-HIが添えるアドバイス、まるで自分のことのように刺さる。

ちゃめは今、プロになるためのダンスボーカルを極めているわけではないけれど。

なんだろう…決してそれだけに対して言っているのではない、もっと「人生」に必要なんだろうなと感じる言葉を、たくさんもらえる。

これから出来上がるグループも、そのメンバーにはならない子も、きっとここまででもたくさんのものを得ているのではないかなぁと思う。

最終審査の全貌と、グループの続報が楽しみだ~!

 

☆ちょこっと ちゃめ いんふぉ☆

何か新しいことを始めたい♪↓

この記事を書いた人
ちゃめ

音楽全般大好きな、音楽オタクのアラフォー♀。
生まれも育ちも、ずっと雪国。
学生時代は、クラシック畑の演者側。
社会人になると、バンド中心に“音を浴びる”楽しさ喜び感動に目覚め、
アラサー時代は、地元から東北・関東・関西まで飛びまわっていた。
コロナ禍を機に、“映像と音で魅せる”ダンスボーカルに沼る。
最近では、演歌歌謡曲にも心打たれがち。
どの時代・どのジャンルの音楽にも触れてみて、芸術・文化の気づきを発信中。

ちゃめをフォローする
記録
ちゃめをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました