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韓国語を学びたい

興味
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最近、ゆるーりと韓国語の勉強を始めていて。

具体的には、NHKの「ハングルッ!ナビ」♪

2024年4月からJO1木全翔也くんと

今月は+ZEROBASEONEも一緒に

テキストを手元に広げ、

しっかり声に出し発音するようにして+

練習帳の内容を参考に、書き入れは自前ノートで

コツコツ頑張ってみてるよ~って感じなんだけど。

今回無事に4月号の、放送4回分を完走できたので!

ここでとりあえず「はじめての韓国語」手ごたえを

まとめてみようと思う~!

韓国語を学びたくなったきっかけ

  • 元々応援していたBE:FIRSTと、2022年春のINIとの絡みから始まり→日プ2パフォーマンス曲からK-POPを聴くようになり→徐々に他の韓国アーティストの楽曲も聴くようになったこと。
  • ついには韓国の音楽番組やオーディション番組、各グループのYouTube動画なども視聴するまでに。翻訳機能や日本語字幕もあるはあるけれど、せめて歌割りのメンバー名YouTube動画のタイトルくらいはパっと見ただけでも読めて瞬時に理解できるようになりたい・・・と思ったこと。
  • オーディション番組中に、日本の子たちがどんどん韓国の子たちと韓国語でやりとりしている姿を見て、あぁ凄いなぁ~好きなのもあるだろうし、努力もしているんだろうなぁと感じたこと。

韓国語の知識スタート地点

とりあえずよく聞くあいさつ系

  • アニョハセヨ
  • カムサハムニダ
  • サランヘヨ

みたいなのは、読めないけれど聞き取れるカタカナ語としてなんとなく知っていた。

K-POPグループ内で飛び交う系

  • マンネ
  • ヒョン
  • オンニ

みたいなのは、会話の中でそう呼んでいるな~となんとなく理解していった。

韓国の番組や動画で使われる系

  • チッケム
  • チュム
  • サノク

みたいなのは、どちらかというと番組や動画を追う中で、ファンのみなさんから飛び交っていて知ったかも。

楽曲で繰り返し出てくる系

  • スンガン
  • ポゴシポ
  • カジマ

これらは、完全に耳から!日本語訳見ながら音で聴いていると、同じ単語が出てくるなぁ~と。例えばスンガンスイッチが入ると、こっちの曲でもさっきの曲でもスンガン!えー日本語訳で「瞬間」てあるところ、ちゃんと全部「スンガン」て聴こえるんだけどー!!となっていた。※この時点ではまだ文字を読めはしない。

名前で繰り返し表示される系

こちらは先ほどとは逆に、目から!あのキムさんもそのキムさんもこの字・・・ということはこの文字が「キム」と読むってことか、理解~のパターン。※この時点ではまだ成り立ちはわかっていない。

  • 나나
  • 코토코

同じく目からで、このあたりから文字の形が気になり始める。「ナナ」で同じ文字だし「コトコ」も両脇で同じ文字だし、しかも「ト」も下だけは同じ・・・これ、かなローマ字表記みたいに母音と子音になっているんじゃない!?の仮説。※この時点ではまだひらがな50音より母音×子音が多いことはわかってない。

実際に取り組んでみて

まずは取り組んでみよう!と決めてから、言葉の語源や、文字の成り立ちがちゃんとわかってきて。

  • アンニョン(=安寧)ハセヨ
  • カムサ(=感謝)ハムニダ

こんな感じで、漢字語も実は多かったり。
文法も、語順が日本語と同じだったり。
文字も、母音と子音さえわかれば、規則性のない50音のひらがなカタカナよりも簡単なのかも。
発音だけは、母音×子音が日本語よりも多くなる分、たくさん音読してみないと難しいね。

過去数年の自分に、始めてみると面白い発見もあるよ~!と言ってあげたいなぁと。

まとめ~意識の変化~

2021年春夏に視聴していたTHE FIRST、Club JRL「Lonely Night」の韓国語部分は、歌詞全体の訳だけは当時調べたけれど、どんな形の文字で・どう発音して・どの単語にその意味があって、までは全く気にしなかった。RYOKIくん英語も韓国語もできてすごーい!発音きれーい!!と、完全に「語学堪能なRYOKIくんを応援する視聴者」で終わってしまっていた。

2022年夏過ぎにJO1にたどり着き、もちろん河野純喜くんが出演していた「ハングルッ!ナビ」も付けてはみたものの。自分が学びたいというよりは、純喜くん何聞かれてもすぐ答えられていてすごーい!文法?入れ替え?パッチム?え、意味全くわからなーい!!と、完全に「学んでいる純喜くんを応援する視聴者」で終わってしまっていた。

たった数年で、ここまで意識って変わるものなんだなって。
とはいえまだ1ヵ月。まだまだ導入部分なわけで。

挫折せずに楽しみながら、これからも頑張ろうって思う~!

 

と、まぁこんな感じで。

ちなみにここまでで学んだことがどんな風に活きているかというと・・・

  • 韓国の番組や動画の字幕・歌詞など、まだパっと全文字の判断まではできないけれど、母音は大体すぐわかるくらいに!
  • YouTube動画タイトルに付いている音楽グループ名、まだ学習していない文字が入っていてもなんとなく判別できるように!
  • 韓国人名に多く含まれる、普段は意識していないカタカナ「」を、ハングル表記に沿って正しく発音し分けてみたりも(これ超難しい。笑)
  • ランチに作ったカルグクス(スーパーで見つけた、麺もスープもかやくもセットになっていて鍋で茹でるだけのやつ。本場のは食べたことないよ~)の、麺が入っていた袋に書かれていた「면사리」を「ミョンサリ」と読めた!※意味までは理解できず、即検索~鍋に入れる麺の束とか塊とかそういうことだったらしい?

スタート地点を読んでわかるように、

こんな状態からの、

カタカナ語でいくつか聞いたことある言葉はある~

くらいからの、そんなところからでも。

ここまで見える世界が広がったと感じられているので!

もし少しでも気になっているって場合は、

取り組んでみるのもおすすめ~!!

 

ではでは!

 

☆ちょこっと ちゃめ いんふぉ☆

韓国文化好きから資格取得まで・マンツーマン・オンラインでも!希望に応じて幅広い学び方が出来そうですよ♪↓

この記事を書いた人
ちゃめ

音楽全般大好きな、音楽オタクのアラフォー♀。
生まれも育ちも、ずっと雪国。
学生時代は、クラシック畑の演者側。
社会人になると、バンド中心に“音を浴びる”楽しさ喜び感動に目覚め、
アラサー時代は、地元から東北・関東・関西まで飛びまわっていた。
コロナ禍を機に、“映像と音で魅せる”ダンスボーカルに沼る。
最近では、演歌歌謡曲にも心打たれがち。
どの時代・どのジャンルの音楽にも触れてみて、芸術・文化の気づきを発信中。

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