PR

JO1「WHERE DO WE GO [Korean ver.]」1

興味
当サイトはアフィリエイトを利用しています。

10月2日発売、JO1の9thシングル「WHERE DO WE GO」

オリコン&ビルボ、初週1位おめでとう!

ちゃめもフラゲしたよ~♪

発売前には、こんなことを書いていて↓

先に日本語での原曲MVが公開されていた↓

さてさて・・・

CDに入った「WHERE DO WE GO [Korean ver.]」↓

韓国語ではどんなことが歌われているのか?

ハングルを学び始めて半年のちゃめなりに

ゆっくりじっくり

照らし合わせていってみよう~♪

※カタカナ読みは、有声で濁ったりそもそも書き表すのが難しかったりするので参考程度に・・・

어디로 가야 할까?
어디로(オディロ)→どこへ
가야 할까(ガヤ ハルッカ)?→行くべきですか?
※가다→行く+야 할까?→~すべきですか?

고민은 말고 바람에 맡겨 볼래
고민은(コミヌン)→悩むことは
말고(マルゴ)→しないでください
바람에(バラメ)→風に
맡겨(マッキョ)→任せる
볼래(ボルレ)→~てみる

まずはこの部分!

どこへ行くべきですか?
悩むことはせずに、風に任せてみる

こんな感じ?

ちなみに日本語原曲だと、

どこへ向かえばいいのだろう?
風に任せて

と、歌われていた~

韓国語では、はっきりと「悩むことはしないで」と言っている!

そしてお次は・・・

아직 알 수 없는 미래를 향해
아직(アジ)→まだ
알 수 없는(アル ス オンヌン)→不明の~
※알→知る+수→仕方+없→ない+는→~の
미래(ミレ)→未来
를 향해(ルル ヒャンヘ)→~に向かって

Okay, 나만의 style로 걸어갈 거야
나만의(ナマネ)→わたしだけの
로(ロ)→~で
걸어갈 거야(コロガル ゴヤ)→歩いて行こう
※걸어가다→歩いて行く+ㄹ거야→~するつもり、~しよう

英語も交じっての、この部分。

まだわからない未来に向かって
わたしだけのstyleで歩いて行こう

こんな感じかな?

日本語原曲では

もっと色づく未来まで
Okay, 自分のstyleで切り開け

と歌われていた。

もっと色づく未来まで切り開け」が「先がわからない未来へ歩こう」に。

やはり韓国語の方が現実的な表現~

どんどん行こう!

거친 비바람에도
거친(コチン)→荒い
비(ピ)→雨
바람에(バラメ)→風に
도(ド)→~であっても

피어나 꽃은
피어나(ピオナ)→咲き始める
꽃은(ッコッチュン)→花は

そのまま訳すなら

荒い雨風でも
咲き始める花は

これが日本語原曲だと

通り雨だって
花になる

厳しい道を塗り替えていくイメージだった。

さぁ来た盛り上がりパート!

도도하게 앞을 향해서
도도하게(トドハゲ)→気位高いように
※도도하다→気位高い+게→~ように
앞을(アプル)→前を
향해서(ヒャンヘソ)→向かって
※향하다→向かう+해서→~ことによって

휘파람을 불며 가자
휘파람을(フィパラムル)→口笛を
불며(プルミョ)→吹いて
※불다→吹く+며→~して
가자(カジャ)→行こう

つなげると・・・

気位高いように前に向かって
口笛を吹いて行こう

こうなるかな?

日本語だと

堂々と歩き出そう
口笛鳴らして

うんうん、情景は同じ♪

さて、ラストお気に入りパート!

두 손은 넣어 In pocket
두(トゥ)→2つ
손은(ソヌン)→手は
넣어(ノオ)→入れて
※넣다→入れる+어→~して

直訳は

両手はpocketの中に入れて

日本語原曲では

その両手をIn pocket

英語を活かした歌詞!

 

と、こんな感じで。

とりあえず今回は1番にチャレンジ(続きも頑張る)!

日本語の「言い過ぎない・言い換えている・想像させる」良さと、

韓国語を1つずつ丁寧に訳すと「ちょっとした秘密?が見つかる」良さ。

ちゃめはハングルまだまだ初心者だけれど、どっちも好き!

皆さんもちょっと歌詞カードを開いてみて、見比べて聴き比べて・・・それぞれの良さを味わってみませんか?面白い発見があるかもしれません♪

ではでは!

☆ちょこっと ちゃめ いんふぉ☆

韓国文化好きから資格取得まで・マンツーマン・オンラインでも!希望に応じて幅広い学び方が出来そうですよ♪↓

この記事を書いた人
ちゃめ

音楽全般大好きな、音楽オタクのアラフォー♀。
生まれも育ちも、ずっと雪国。
学生時代は、クラシック畑の演者側。
社会人になると、バンド中心に“音を浴びる”楽しさ喜び感動に目覚め、
アラサー時代は、地元から東北・関東・関西まで飛びまわっていた。
コロナ禍を機に、“映像と音で魅せる”ダンスボーカルに沼る。
最近では、演歌歌謡曲にも心打たれがち。
どの時代・どのジャンルの音楽にも触れてみて、芸術・文化の気づきを発信中。

ちゃめをフォローする
興味
ちゃめをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました